年末調整
0352|年末調整の申込方法(Pro版・2022年版)
年末調整(2022年)を申込む方法について、ご説明します。
※2022年の申込みは2021年の申込みと異なり、ポップアップからの申込みができませんのでご了承ください。
1.【重要なお知らせ】
注意点
- 【重要なお知らせ】
年末調整2022年から、企業向けシステムの契約期間が自動更新に変更となりました。
自動更新の停止をご希望の場合には、事前にサポートデスクへお問い合わせください。
※従業員コールセンターに関しても、同様です。
2.アカウント発行機能利用申請書の提出
年末調整機能をご利用の場合、顧問先企業へアカウントを発行いただく必要がございます。
顧問先企業へアカウントを発行いただくには、 アカウント発行機能利用申請書をご提出ください。
※一度でも、アカウント発行機能利用申請書をご提出いただいたことがある場合、こちらのSTEPの操作は不要です。
『 3.顧問先企業への年末調整機能の付与 』へお進みください。
メインページ[その他]>[申請書ダウンロード]>[オフィスステーション公認パートナー制度 登録申請書]をクリックします。

アカウント発行機能利用申請書に記入、押印いただき、「support@officestation.jp」宛にメールをお送りください。
※メール到着後、2~3営業日以内にメールにてお手続き完了のご案内をご返信いたします。
郵送での手続きも、承っております。
※アカウント発行利用申請書の記入、押印については、アカウント発行される士業情報にてお願いします。
詳細については、下記関連記事のマニュアルをご参照ください。
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3.顧問先企業への年末調整機能の付与
『 2.アカウント発行機能利用申請書の提出 』のお手続き完了後、顧問先企業へ年末調整機能をアカウント発行します。
メインページ[マスタ管理]>[士業用顧問先管理]をクリックします。

年末調整機能の付与をおこなう顧問先を選択します。

[編集]をクリックします。

顧問先ログイン設定を「可」(①)と設定すると、詳細の設定画面が表示されます。
「年末調整(2022年分)」(②)にチェックをつけ、従業員台帳の登録に上限を設ける場合は、「制限」を選択し、人数を入力します(③)。
従業員が年末調整情報を提出する際に問い合わせをすることができる「お問い合わせサービス」を申込む場合は、「年末調整従業員ダイヤル」(④)にチェックをつけます。

注意点
- ・顧問先担当者が登録された従業員数に対しても費用が発生しますので、ご注意ください。
顧問先担当者が誤って二重に従業員情報を登録した場合も、費用が発生します。
・「年末調整従業員ダイヤル」は、年末調整の請求の対象となる従業員数に対して費用が発生します。
入力のサポートとなるため、アウトバウンドコールおよび、税務相談は対応していません。
「顧問先担当者の設定」を入力します。
※「担当者メールアドレス」にオフィスステーション利用案内のメールが自動送信されます。

設定後、画面を下へスクロールし、[内容を確認する]をクリックします。

自動更新についての内容を確認し、「規約に同意します」にチェックをつけ、[はい]をクリックします。

内容を確認し、[保存]をクリックします。

「変更しました。」と表示されたら、顧問先企業への年末調整機能の付与は完了です。
4.メインページへ「年末調整」ボタンを表示する
年末調整をお申込み後、自動的にメインページに「年末調整」ボタンは表示されません。
メインページ「マスタ管理」>[利用者管理]をクリックし、「機能利用の可否」を設定する必要があります。
※「年末調整管理の利用」を「可」にしてください。

注意点
- 士業側画面、顧問先企業側画面ともに利用者管理の設定が必要になります。
ただし、士業側画面ではログイン者の利用者管理設定にて「サンプル企業取扱い権限」が「可」の場合、設定をおこなわなくても「年末調整」ボタンが表示されます。
設定方法については、下記関連記事のマニュアルをご参照ください。
5.年末調整スタート
年末調整の操作については、以下関連記事をご確認ください。