
2022年 育児・介護休業法改正で取りかかるべき「3つのポイント」
2022年4月より「育児・介護休業法」の改正がスタートしました。
この改正では「出産・育児による従業員の離職を防ぐこと」「男女ともに仕事と育児などの両立を可能にすること」を目的としています。
今回の法改正により人事・労務における実務対応はますます複雑化することが予想されます。
そこで新たに定まった「育児休業の分割取得」や「産後パパ育休」などの実務対応ポイントをまとめました。
- 育児介護休業法は3段階で導入される
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2022年4月からの改正で今すぐ人事・労務が取りかるべき「3つのポイント」とは
- 2022年10月に向けて考えるべき「産後パパ育休」と「育児休業の分割取得」のあり方
- 2022年4月から企業に義務づけられる「育児休業取得状況の公表の義務化」