勤怠
1598|【勤怠】「シフトアラート」の原因と対処方法
目標人数と予定されている人数に差異がある場合や、従業員の希望勤務時間とスケジュール予定に差異がある場合、「日別スケジュール」画面、「日別業務データ」画面、「スケジュール管理」画面にシフトアラートが表示されます。
アラートの原因と対処方法について、ご説明します。
アラート表示画面
シフトアラートは次の3画面で表示されます。
「日別スケジュール」画面
- ホーム画面「よく使うメニュー」内[日別データ]> 所属を1つ選択、対象日を指定して[表示] >[日別スケジュール設定]
- ホーム画面「よく使うメニュー」内[スケジュール管理]> 所属を1つ選択、 表示期間を指定して[表示]> 対象日の日付をクリック

「日別業務データ」画面
- ホーム画面「よく使うメニュー」内[日別データ]> 所属を1つ選択、対象日を指定して[表示] >[日別スケジュール設定]>「日別業務データ」タブ
- ホーム画面「よく使うメニュー」内[スケジュール管理]> 所属を1つ選択、 表示期間を指定して[表示]> 対象日の日付をクリック >「日別業務データ」タブ

「スケジュール管理」画面
ホーム画面「よく使うメニュー」内[スケジュール管理]> 所属を1つ選択、 表示期間を指定して[表示]

をクリックするとアラート名とアラート件数が表示されます。[対象日の日別スケジュールを表示]をクリックすると「日別スケジュール」画面に遷移し、アラートの詳細内容を確認できます。

時間帯別業務目標アラート
時間帯別業務目標設定を利用している場合に表示されるアラートです。
アラート原因と対処方法
各時間帯の目標人数と予定されている人数に差異があることが原因です。目標人数またはスケジュール予定を調整してください。
例)
次の場合、当日10:00の目標人数は「レジ1.0人」「ホール2.0人」「キッチン2.0人」であるところ、まだ従業員のスケジュールを割り当てていないため、目標人数が不足人数として表示されています。従業員のスケジュールを目標人数通りに割り当てることで、アラートが解消されます。

勤務希望時間差異アラート
勤務希望時間機能を利用している場合に表示されるアラートです。
アラート原因と対処方法
従業員の希望時間とスケジュール予定に差異があることが原因です。従業員と勤務時間を調整してください。
例)
次の場合、対象従業員の勤務希望時間は「当日10:00 ~ 当日17:00」であるところ、「当日9:00 ~ 当日18:00」のスケジュールが割り当てられています。勤務希望時間またはスケジュール予定を調整し、勤務希望時間とスケジュール予定の差異をなくすことで、アラートが解消されます。
