勤怠

0504|【勤怠】労働時間がすべて残業となってしまう場合、どうすればよいですか?

回答


労働時間がすべて残業となってしまう場合、変形労働の基準時間が未設定である可能性があります。
以下の項目をご確認ください。


確認事項


  • ホーム画面[設定]内[従業員]>[雇用区分設定]> 対象区分の[編集]> 「働き方」カテゴリ内「労働時間:変形労働時間制」:[変形労働設定]
1


以下の設定をご確認ください。

・「共通」カテゴリ内「利用単位」に『週単位』または『月単位』が選択されている

・「週単位」または「月単位」カテゴリ内「基準時間」にて『「0」時間「0」分を超過した勤務については、
 残業としてカウントする』という設定がされている

・「変形労働タイプ」が『変動』の場合、[週別基準時間設定]及び[月別基準時間設定]が入力されていない

2


上記3点すべてに該当する場合、労働時間がすべて残業として計上されてしまいます。基準時間をご登録いただき、以下の画面より再計算処理をお願いいたします。

  • ホーム画面[設定]内[その他]>[勤怠データ再計算]
3


変形労働機能自体をOFFにしたい場合は、以下の画面より設定を解除してください。

  • ホーム画面[設定]内[その他]>[オプション]>「勤怠管理設定」カテゴリ内「変形労働設定機能」:「使用しない」
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