勤怠

0505|【勤怠】「年別データ」の確認/操作方法

「年別データ」では、指定した複数月の出勤日数や休暇取得数、労働時間などの集計データを確認できます。

注意点

  • ・年別データでは休暇残日数は表示できません。
    ・年別データの月の範囲は「暦日」でなく雇用区分ごとの「締め日」を基準とします。
     たとえば15日締めであれば毎月16日から翌月15日までの期間の勤怠データの集計を表示しています。

画面の説明

ホーム画面「よく使うメニュー」内[年別データ]をクリックし、画面を開きます。

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「年別データ」画面

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❶ 表示条件の指定

所属、雇用区分、表示期間(最大12ヶ月)を指定します。

「項目選択」の[選択]をクリックすると勤怠項目の選択画面が表示されます。
表示したい項目にチェックをつけ、[選択]をクリックします。「カスタム」タブでは、カスタムデータ項目設定で作成した項目を選択できます。

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オプションの「表示対象全件の合計値を表示する」にチェックを入れると、最終行の「合計」にて、ページに表示されている行だけでなく、表示対象全件の合計を表示します。


❷ 年別データ

「表示条件の指定」で指定した期間の選択した項目の集計値を表示します。

枠外上部の[Excel出力]をクリックすると、年別データ画面をExcel形式でダウンロードできます。

表示されるはずの集計値が空欄、または不足している場合

年別データは「月別データ」の表示履歴をもとに表示される仕様のため、一度も月別データを表示していない月の集計値は表示されません。

例)勤怠花子の10月と11月の月別データは表示したが、それ以外の月は表示していない。

この場合、10月と11月以外の集計値は表示されません。年別データを表示する前に月別データの表示をおこなってください。

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