給与計算
1985|【給与計算】確定処理の解除の際、「再計算対象」「計算方法」はどれを選べばいいですか?
対象製品
オフィスステーション 給与
対象製品
オフィスステーション Pro 給与計算オプション
回答
給与計算の確定処理の解除時の「再計算対象」および「計算方法」は、以下を参考に選択してください。
再計算対象
| 選択肢 | 説明 | 例 |
| 全従業員 | 確定処理の解除をおこなう「支給グループ」の対象従業員すべてが再計算の対象です。 | 社会保険料率の改定が反映漏れ、基本設定の変更の場合等 |
| 選択した従業員 | [対象者を選択]から指定した従業員が再計算の対象です。 | 扶養親族の変更や、通勤手当の変更の場合等 |
注意点
「選択した従業員」を選択した場合
「最新の情報で再計算」は最新の未確定給与の1つ前の確定月のみ、可能です。
※基本設定は確定当時のマスタで再計算をおこないます。
最新の基本設定で再計算をおこないたい場合、全従業員の確定解除が必要です。
例)以下の場合、10月のみ「最新の情報で再計算」が可能です。
11月 未確定
10月 確定済み
9月 確定済み
関連記事
計算方法
| 選択肢 | 説明 | 例 |
| 確定当時の情報で 再計算 |
(前回)確定処理した時点の情報で再計算します。 | 支給・控除項目の金額を手入力で修正する場合等 |
| 最新の情報で再計算 | 最新の情報で再計算します。 ※「対象者の変更」にて設定された情報は解除されます。 |
支給・控除・勤怠項目の追加や項目名を修正する場合等 |
注意点
「最新の情報で再計算」を選択し再計算する際は、以下をご注意ください。
・「確定当時の情報で再計算」では再計算できません。
例)
1.確定処理実施
2.確定処理解除 ⇒ 「最新の情報で再計算」を選択
3.再度確定処理実施
4.再度確定処理解除 ⇒ 「確定当時の情報で再計算」を選択
※「3.」時点の情報で再計算をおこないます。「1.」時点の情報では再計算できません。
・従業員データの標準報酬月額「改定年月」や、顧問先管理の保険料率「適用年月」と『同月』の
給与計算を再計算する際、以前の情報で再計算を実施したい場合は、「確定当時の情報で再計算」を
ご利用ください。
例)
2026年3月10日締め、3月25日払い
現在の保険料率「適用年月」 適用年月:2026年3月
給与計算確定時の保険料率「適用年月」 適用年月:2025年3月
「最新の情報で再計算」を選択 ⇒ 適用年月:2026年3月の情報で再計算
「確定当時の情報で再計算」を選択 ⇒ 改定年月:2025年3月の情報で再計算