勤怠
0550|【勤怠】海外拠点での打刻管理に必要な設定
海外の拠点で打刻を管理する場合の「タイムゾーン」と「位置情報表示方法」を設定方法を説明します。
1.タイムゾーンを設定する
各所属にタイムゾーンを設定できます。
タイムゾーンを設定した所属のタイムレコーダーや、その所属に属する従業員のMyレコーダーで打刻すると、打刻時刻が現地時間で記録されます。
注意点
- タイムゾーンを設定したい場合は、サポートデスクへ「タイムゾーン」の追加をご依頼ください。
ホーム画面[設定]内[組織]をクリックします。

[所属設定]をクリックします。

[新規登録]または対象所属の[編集]をクリックします。

「タイムゾーン」に、対象のタイムゾーンを選択し、[登録]をクリックします。

注意点
- ご希望のタイムゾーンが選択肢に無い場合、追加可能ですのでサポートデスクにご依頼ください。
2.位置情報表示方法を変更する
Myレコーダーを使用する場合は、位置情報の表示方法を「マップ表示」にする必要があります。
位置情報の表示方法には「住所表示」と「マップ表示」の2種類があります。
※詳しくは下記関連記事をご確認ください。
海外での位置情報記録に対応しているのは「マップ表示」だけです。
初期値は「住所表示」になっていますので、「マップ表示」への切り替えをご希望の場合は、
サポートデスクへご依頼ください。
※全社一括で切り替わります。
注意点
- 海外で発売されている携帯端末の機種は動作検証していません。
本システムの表示言語を日本語に設定している場合「Shift-JIS」で表示されるため、打刻画面そのものが
文字化けする可能性があります。