勤怠

0559|【勤怠】休日労働時間を「法定休日」と「法定外休日」に分けて表示する方法

月別データ画面やタイムカード画面などで、休日労働時間を「法定休日」と「法定外休日」に分けて表示するための設定をご説明します。

ポイント
「休日」の労働時間は、「法定休日」と「法定外休日」の労働時間の合算です。
例)休日所定時間 = 法定休日所定時間休 + 法定外休日所定時間

表示方法

対象画面の「表示条件の指定」欄で、「休日を法定・法定外休日で表示」(①)にチェックを入れ、[表示]をクリックします。

【勤怠】休日労働時間を「法定休日」と「法定外休日」に分けて表示する方法2

対象画面


管理画面

  • 月別データ
  • 月別データ > 該当従業員のタイムカード
  • 組織別データ

従業員画面

  • タイムカード ※PC表示時のみ

ご注意:カスタムタブでは表示されません
通常カスタムタブや、予実カスタムタブ、タイムカードカスタムなどでは、「休日を法定・法定外休日で表示」のチェックボックスは表示されません。


補足:スマートフォン表示時の設定
従業員画面を携帯電話/スマートフォンで表示した際も「法定休日」「法定外休日」の集計を分けたい場合は、事前に以下を設定してください。

1.管理画面にログインし、設定 > その他 > オプション > 表示設定カテゴリ > デフォルト値設定をクリックします。

2.勤務データ関連設定カテゴリ > 休日を法定・法定外休日で表示 にチェックするを選択して登録します。

※携帯電話/スマートフォンで従業員画面にログイン後、[打刻確認]、または[補助項目確認]、[スケジュール確認]をクリックし、[月の集計確認へ]をクリックすることで、月の集計結果を表示できます。
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補足:データ出力したい場合

タイムカードをPDF出力する場合などは、出力レイアウトを変更する必要があります。詳しくはこちらの記事をご参照ください。

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