0560｜【勤怠】集計項目に「休日残業時間」や「休日所定外時間」を表示する方法

勤怠

更新日:2023.04.16

集計項目には「休日残業時間」や「休日所定外時間」が存在し、休日に労働した場合は、平日と同じ基準で残業や所定外を計上します。

「休日所定外時間」や「休日残業時間」項目を非表示にすることもできます。
ご不要な場合には、サポートデスクに「休日残業計算機能」・「休日所定外機能」を使用しない旨をご連絡ください。

休日の労働時間は以下の項目に分かれて集計されます。労働時間を「法定休日」と「法定外休日」に分けて確認することも可能です（詳細はこちら）。

変形労働を設定している場合は、変形労働設定の「対象勤務日種別」項目は表示されず、平日だけが対象になります。

現在の初期設定です。

休日の労働時間に対して「休日残業時間」や「休日所定外時間」などを集計します。労働時間を「法定休日」と「法定外休日」に分けて確認することも可能です（詳細はこちら）。

変形労働を設定している場合は、変形労働設定の対象勤務日種別として、「平日」に加え、「法定休日」と「法定外休日」が選択できます。

また、以下の項目が集計できます。

注意点
残業上限の制限機能をご利用の場合は、「休日残業時間」と「休日深夜残業時間」も申請承認の対象となります。

休日残業・休日所定外を「使用する」から「使用しない」に変更することは、様々な機能に影響するためおすすめできません。

休日の集計項目を細分化したくない場合は、「カスタムデータ項目設定機能」を利用することで、「休日所定時間」、「休日所定外時間」、「休日残業時間」などを合算して、タイムカード上で1つの集計項目として表示できます。詳細はこちらの記事をご参照ください。