勤怠
0579|【勤怠】スケジュールがあるのに打刻がない勤務日をエラーにする方法
スケジュールの登録があるが、勤務データの打刻がない勤務日をエラーにする方法を説明します。
目次
1.「打刻なし/スケジュールあり」エラーの表示設定
エラー表示設定
ホーム画面[設定]内[その他]をクリックします。

[オプション]をクリックします。

「エラー勤務設定」カテゴリ内「打刻なし / スケジュールあり」に「表示する」を選択し、[登録]をクリックします。

これによって、出勤予定日に1度も打刻されなかった場合に、エラー勤務として抽出されるようになります。なお、本機能で「出勤予定日」とみなされるのは、以下のいずれかです。
【エラー勤務1】対象日に通常勤務パターンが割り当てられている

※パターンは、ホーム画面[設定]内[スケジュール]>[パターン設定]にて作成します。
パターン作成時に、スケジュール種別で「通常勤務」を選択すると、通常勤務パターンになります。
詳細は下記関連記事をご確認ください。
【エラー勤務2】対象日に出勤予定や退勤予定が直接登録されている(シフト)

※該当日に「パターン」を割り当てずに、出勤/退勤予定や休憩予定を入力することができます。
このような日は、スケジュール欄に「シフト」と表示されます。

2.「打刻なし/スケジュールあり」エラーの確認
該当する勤怠がある場合、管理画面ホームの「対応が必要な処理」に「打刻なし / スケジュールあり」と表示されます。
「打刻なし / スケジュールあり」をクリックすることで一覧が表示されます。
※ホーム画面[全メニュー]>[エラー勤務]>[打刻なし / スケジュールあり]タブからも確認可能です。

「打刻なし/スケジュールあり」エラー画面
