勤怠

0590|【勤怠】タイムカード[PDF]の一括出力方法

PDF形式のタイムカードを一括出力する方法をご説明します。

出力方法

※admin全権管理者および全権管理者、または「データ出力」権限が「◯閲覧・編集」の一般管理者だけが可能な操作です。

ホーム画面「よく使うメニュー」内の[エクスポート インポート]をクリックします。

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「データ出力(エクスポート)」カテゴリ内[タイムカード[PDF]]をクリックします。

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各項目を選択します。

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No 項目名 説明
出力対象年月 出力対象の月度を選択します。締め日を考慮した期間が選択されます。

[日付指定]ボタンをクリックすると、出力対象期間を日付で指定できます(3ヶ月以内の期間を選択可能)。
出力オプション 「従業員の勤務先で出力」にチェックを入れると、出力対象所属で勤務した日のデータだけが出力されます(ヘルプ出勤者含む)。
※出力対象所属で勤務していない日のデータは出力されません。このため、出力期間内に出力対象所属で一度も勤務していない従業員のデータは出力されません。
出力データフォーマット 以下いずれかのフォーマットを選択します。

  • PDF(横):横長のフォーマットです。
  • PDF(縦):縦長のフォーマットです。
出力レイアウト 出力用レイアウトを選択します。
※出力データフォーマットで「PDF(縦)」を選択している場合は選択できません。
※任意の出力レイアウトを作成できます。作成方法は こちら をご参照ください。
所属 出力対象の所属を選択します。
雇用区分 出力対象の雇用区分を選択します。


出力データの選択が完了したら、[データ出力]をクリックします。

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確認画面が表示されるので、内容を確認します。

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No 項目名 説明
出力対象従業員数 出力対象の従業員数が表示されます。[従業員選択]ボタンをクリックすると、一部の従業員だけを選択して出力できます。
対象内のエラー勤務数 対象期間内のエラー勤務数が表示されます。エラー勤務が存在する場合は正確な集計ができていませんので、対象期間のエラーを解消してから、あらためてデータ出力してください(エラー勤務の確認方法は こちら )。
対象内の未確定申請数 対象期間内の未確定申請数が表示されます。未確定申請が存在する場合は正確な集計ができていませんので、対象期間の申請を処理してから、あらためてデータ出力してください(申請承認方法は こちら )。
出力範囲 出力対象が100人以上の場合は、データが100人分ずつに分かれて出力されます。この項目で出力範囲を選択してください。


[データ出力]をクリックすると、対象従業員のタイム―カードデータが1ファイルでエクスポートされます。

※出力対象が100人以上の場合は、データが100人分ずつに分れて出力されます。確認画面の「出力範囲」で範囲を
 選び直して、順番にデータ出力してください。

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補足

  • 1日に複数回打刻する場合などは、タイムカードの行数が縦方向に追加されるためPDF1ページに収まらないことがあります。これを1ページに収めることはできません。

  • 勤怠締め」済みか否かによって、データを分けて出力することはできません。
    「勤怠締め」済みの従業員だけを出力する場合は、前述の確認画面で[従業員選択]ボタンから対象従業員だけを選択して出力してください。

【注意】データが途中で途切れてしまう場合

データ出力時に途中でデータが途切れてしまう場合、備考欄などに非推奨文字が使用されている可能性があります。非推奨文字を削除したうえで再度出力をお試しください。非推奨文字の詳細はこちらの記事をご参照ください。

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