勤怠
0647|【勤怠】日付変更時間前(深夜)の出勤打刻を翌日扱いとするにはどうすればよいですか?
回答
出勤予定時刻が深夜で「日付変更時間(00:00など)」に重なる場合に、出勤予定時刻の前に出勤打刻すると、意図しない日付に記録されてしまいます。
例)日付変更時間 : 00:00
6月2日の出勤予定時間 : 00:00
出勤打刻 : 6月1日 23:50
上記のような場合、「6月1日」の出勤として記録されます。
出勤打刻を「6月2日」に記録するために必要な対策をご説明します。
「日付変更時間」について
ホーム画面「設定」内の[組織]>[所属設定]>対象所属の[編集]>「基本情報」項目内の「日付変更時間」

タイムレコーダーで打刻した場合、初期状態では、日付変更時間より後の出勤打刻が当日の打刻として扱われる仕様です。
このため、仮に「日付変更時間」を23:00などに変更しても解決できません。
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「6月1日 23:50」の出勤打刻は、「6月1日」に記録されてしまううえ、「6月2日 23:00」までの、日勤を含むすべての出勤打刻も「6月1日」に記録されてしまいます。

以下ご利用中のタイムレコーダーにあわせて対策方法をご確認ください。
デスクトップ版タイムレコーダーをご利用の場合
デスクトップ版タイムレコーダーの「勤務日指定打刻機能」を利用することで、打刻をどの日に記録するかを従業員自身が選択できます。
設定方法については、下記関連記事をご確認ください。
デスクトップ版タイムレコーダー以外のタイムレコーダーをご利用の場合
デスクトップ版タイムレコーダー以外のタイムレコーダーをご利用のお客様は、ご利用シーンを添えてサポートデスクまでご連絡ください。
内部設定を切り替えることで対応できる場合がありますので、オペレーターより対処方法を提案させていただきます。