勤怠

0688|【勤怠】特定の休暇のみ、休暇みなし勤務時間を加算しない場合、どのように設定しますか?

特定の休暇のみ、休暇みなし勤務時間を加算しないようにする設定方法をご説明します。

1.設定方法

休暇みなし勤務時間を全く加算しない場合と、半休・時間休のみ加算しない場合の2通りの設定が可能です。

休暇みなし勤務時間を全く加算しない場合

ホーム画面「設定」内の[スケジュール]をクリックします。

特定の休暇のみ休暇みなし勤務時間を加算しない1


[休暇区分設定]をクリックします。

特定の休暇のみ休暇みなし勤務時間を加算しない2


対象休暇区分の[編集]をクリックします。

特定の休暇のみ休暇みなし勤務時間を加算しない3


「休暇みなし勤務時間の計算」に「計算を行わない」を選択し()、[登録]をクリック()します。

特定の休暇のみ休暇みなし勤務時間を加算しない4


特定の雇用区分でのみ休暇みなし勤務時間を加算しない場合は、
ホーム画面「設定」内の[従業員]>[雇用区分設定]>対象区分の[編集]>「休暇関連」項目の[詳細]内「休暇みなし時間の設定」で対象休暇を「休暇みなし勤務時間の計算を行わない」に設定します。

特定の休暇のみ休暇みなし勤務時間を加算しない5


半日休暇・時間単位休暇のみ休暇みなし勤務時間を加算しない場合

ホーム画面「設定」内の[従業員]をクリックします。

特定の休暇のみ休暇みなし勤務時間を加算しない6


[雇用区分設定]をクリックします。

特定の休暇のみ休暇みなし勤務時間を加算しない7


対象区分の[編集]をクリックします。

特定の休暇のみ休暇みなし勤務時間を加算しない8


「休暇関連」項目の[詳細]をクリックします。
「半日休暇・時間休暇取得時の所定時間への加算」で、対象休暇のチェックを外し()、[登録]をクリック()します。

特定の休暇のみ休暇みなし勤務時間を加算しない9

2.過去の勤務データへの反映

上記設定の変更は、すでに勤怠計算された日の集計には適用されません。
過去の勤務データにも変更を反映するには、「勤怠データ再計算」をおこなってください。

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