勤怠
0717|【勤怠】エラー勤務が表示されていないのに「期間内にエラー勤務があるため、勤怠を確認済みにはできません。」と表示される原因と対処方法
「勤怠確認機能」利用時に、当月にエラー勤務が表示されていないにも関わらず、「期間内にエラー勤務があるため、勤怠を確認済みにはできません。」というメッセージが表示される場合の原因と対処方法を説明します。

原因
エラー勤務として表示されるのは、基本的には前日以前までの範囲です。
当日以降の日に、エラー勤務が存在しても、エラー勤務としては表示されませんが、この場合も勤怠を確認済みにすることはできません。
例1)
当日以降の日に不整合な打刻データが存在する(打刻データが無いなど)

例2)
前提として、ホーム画面[設定]内[その他]>[オプション]>「エラー勤務設定」カテゴリ内「打刻なし / スケジュールあり」が、「表示する」となっている場合

当日以降の勤務予定日(出退勤予定が設定されている日)において打刻していない日がある。

対処方法
- 当日以降の不整合な打刻データを解消します(退勤打刻が無い場合は、打刻するなど)。
- ホーム画面[設定]内[その他]>[オプション]>「エラー勤務設定」カテゴリ内「打刻なし / スケジュールあり」を「表示しない」と設定することで、該当月の勤務予定日において打刻していない日があっても、勤怠を確認済みにできるようになります。
- 「勤怠確認機能」を利用しない場合は、ホーム画面[設定]内[その他]>[オプション]>「勤怠管理設定」カテゴリ内「勤怠確認機能」を「使用しない」と設定することで、メッセージが表示されなくなります。