勤怠

0729|【勤怠】スケジュールがないのに打刻がある勤務日をエラーにする方法

スケジュール(出勤/退勤予定)が未登録にも関わらず打刻データがある場合に、エラー勤務として抽出する方法を説明します。

1.エラー勤務設定

ホーム画面[設定]内[その他]をクリックします。

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[オプション]をクリックします。

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「エラー勤務設定」カテゴリ内「打刻あり / スケジュールなし」に「表示する」を選択し、[登録]をクリックします。

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2.「スケジュール未登録」について

本機能で「スケジュール未登録」とみなされるのは、以下のいずれかです。

  • 対象日に出勤/退勤予定が登録されていない
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  • 対象日に割り当てられた通常勤務パターンに、出勤/退勤予定が登録されていない
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【補足】

パターンは、ホーム画面[設定]内[スケジュール]>[パターン設定]にて作成します。
パターン作成時に、スケジュール種別「通常勤務」を選択すると、通常勤務パターンになります。
※詳細は下記関連記事をご参照ください。


なお、出勤/退勤予定が確定していない日に、出勤/退勤予定が未登録の通常勤務パターンを登録しておきたい場合、以下のように設定することでエラー勤務から除外できます。

  • [パターン設定] > 対象パターンの[編集] >「拡張機能」カテゴリを展開 >「打刻あり / スケジュールなし」にて、「出退勤予定の未入力をエラー勤務にしない」にチェック
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3.「打刻あり / スケジュールなし」エラーの確認

該当する勤怠がある場合、管理画面ホーム「対応が必要な処理」に「打刻あり / スケジュールなし」と表示されます。

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こちらをクリックすることで一覧が表示されます。
※ホーム画面[全メニュー]>[エラー勤務]>[打刻あり / スケジュールなし]タブからも確認可能です。

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