勤怠
0758|【勤怠】「半休」半日勤務の日に全日休暇を取得し、休暇取得日数を0.5日とカウントする場合の設定方法
半日勤務のシフトの日に全日休暇を取得し、休暇取得日数を0.5日とカウントする場合の設定方法を説明します。
例)午前だけ勤務するシフトの日(半ドン)に有休を終日取得した際は、有休を0.5日消化する。
注意点
- 以降の設定をするには、サポートデスクによる機能切り替えが必要です。
「全日休暇の取得方法」を「全日休暇(半日、全日)を使用する」に変更するようご依頼ください。
1.事前設定
ホーム画面[設定]内[スケジュール]をクリックします。

[休暇区分設定]をクリックします。

該当休暇区分の[編集]をクリックします。

「全日休暇のカウント方法」の「全日休暇を半日としてカウントできるようにする」にチェックをつけ、[登録]をクリックします。

2.全日休暇(半日)の取得
休暇の申請または編集時に、「取得単位」で「全日休暇(半日)」を選択します。
- スケジュール申請画面
※申請方法の詳細は下記関連記事をご参照ください。

- 勤務データ編集画面
※編集方法の詳細は下記関連記事をご参照ください。

【注意】AM半休、PM半休は選択しない
「取得単位」で「AM半休」または「PM半休」を選択した場合は、出退勤打刻が必要です。
半日勤務のシフトの日に全日休暇を取得する場合は、必ず「全日休暇(半日)」を選択してください。

3.全日休暇(半日)取得結果
該当日のスケジュール欄には、「(休暇名[半日])」と表示されます。取得日数として0.5日が計上されます。
