勤怠
0792|【勤怠】特定期間内の有休取得日数を確認 / 出力(月別データ[CSV])する方法
特定期間内の有休取得日数を確認、出力する方法をご説明します。
確認方法
2つの確認方法があります。
集計開始日と終了日を指定して確認する
この方法では、指定した集計開始日から最大3ヶ月分の範囲での取得日数を確認することができます。
ホーム画面「よく使うメニュー」内の[月別データ]をクリックします。

「表示条件の指定」内の「表示期間」で「日別」を選択(①)し、有給取得日数を確認する期間を設定(②)します。

[表示]をクリックします。
「有休日数」列に、設定した期間内の有給取得日数が表示されます。

月毎の取得日数を確認する
この方法では、指定した集計開始月から最大12ヶ月先までの範囲で、月別の取得日数とその合計を確認することができます。
ホーム画面「よく使うメニュー」内の[年別データ]をクリックします。

「表示条件の指定」内の「表示期間」で、有給取得日数を確認する期間を設定します。

「項目選択」の[選択]をクリック(①)します。
「有休取得日数」にチェックを付け(②)、[選択]をクリック(③)します。

[表示]をクリックします。
設定した期間内の有給取得日数が月別で表示されます。最右部に表示期間内の合計が表示されます。

出力方法
「集計開始日と終了日を指定して確認する」で表示される内容をCSV形式で出力することができます。
レイアウト作成
月別データ[CSV]の[出力レイアウトを作成]にて、「表示項目」設定で「有休取得日数」を追加したレイアウトを作成します。

出力
月別データ[CSV]にて、下記のように出力設定し、[データ出力]をクリックします。
- 出力対象年月 : [日付指定]ボタンをクリックし、有給取得日数を出力する期間を設定します。
(3ヶ月以内の期間を選択可能) - 出力レイアウト : 上記で作成したレイアウトを選択します。
- 対象従業員 : 出力対象の所属・雇用区分を選択します。

レイアウトの作成や出力についての詳細は、下記関連記事をご確認ください。