勤怠
0798|【勤怠】英語表示への切り替え方法
「オフィスステーション 勤怠」では、英語に対応しています。
表示言語の切り替え方法について、ご説明します。
目次
注意点
英語への切り替えが可能となりますが、以下の点をご了承ください。
- PDFタイムカード出力には対応していません。
- オンラインヘルプへのリンクは表示されますが、ヘルプセンターは日本語のみの対応です。
- バージョンアップ直後は、最新機能の翻訳が完了していない場合があります。
- ログイン画面やタイムレコーダー画面にて、システムからのお知らせが表示されません。
- 英語でのサポートはおこなっておりません。
1.管理画面、従業員画面の言語設定
以下の3箇所のメニューで設定できます。
- 「オプション」
※全社の表示言語を切り替えます。 - 従業員の「雇用区分設定」
※該当雇用区分の従業員画面(個人別タイムカード)の表示言語を切り替えます。
Myレコーダーの表示言語も切り替わります。
管理者が申請を承認 / 棄却をしたタイミングで従業員に送信されるメール通知の表示言語も切り替わります(表
示言語が「ブラウザの設定(Accept-Language)」の場合は日本語で送信されます )。 - 「管理者設定」
※該当管理者の管理画面の表示言語を切り替えます。
従業員が申請 / 申請キャンセルをしたタイミングで管理者に送信されるメール通知の表示言語も切り替わります
(表示言語が「ブラウザの設定(Accept-Language)」の場合は日本語で送信されます )。
「オプション設定」
管理画面にログインし、ホーム画面「設定」内[その他]>[オプション]をクリックします。

表示設定の[表示言語]から、ご希望の言語を選択します。

従業員の「雇用区分設定」
管理画面にログインし、ホーム画面「設定」内[従業員]>[雇用区分設定]をクリックします。

該当区分の[編集]または[新規登録]をクリックし、基本情報カテゴリの[詳細](①)をクリック、[表示言語](➁)から、ご希望の言語を選択します。

「管理者設定」
管理画面にログインし、ホーム画面「設定」内[管理者]>[管理者設定]をクリックします。

該当区分の[編集]または[新規登録]をクリックし、基本情報カテゴリの[表示言語]から、ご希望の言語を選択します。

選択可能な表示言語
以下の選択肢より表示言語を選択できます。
項目名 | 説明 |
ブラウザの設定(Accept-Language)に従う | 使用ブラウザの言語設定に依存します。 |
オプションの設定に従う | オプションで登録した表示言語に依存します。 |
所属の設定に従う |
所属設定で登録した表示言語に依存します
※この選択肢は雇用区分設定だけに表示されます。 |
日本語(Japanese) | 日本語に設定します。 |
英語(English) | 英語に設定します。 |
2.タイムレコーダーの言語設定
以下のタイムレコーダーは英語に対応しています。
それぞれの言語切り替え手順をご案内します。
Windowsデスクトップ版タイムレコーダー
管理画面にログインし、[組織]>[タイムレコーダー設定]をクリックし、 「基本タイムレコーダー設定」または「所属別タイムレコーダー設定」の[編集] > 動作設定カテゴリの[表示言語]にて、ご希望の言語を選択します。
クラウドタイムレコーダー
管理画面にログインし、[組織]>[所属設定]をクリックし、該当所属の[編集]または[新規登録]>基本情報カテゴリの[表示言語]にて、ご希望の言語を選択します。
Myレコーダー
管理画面にログインし、[従業員]>[雇用区分設定]をクリックし、該当区分の[編集]または[新規登録]>基本情報カテゴリの[詳細]をクリック、[表示言語]から、ご希望の言語を選択します。
この項目を切り替えることで、該当雇用区分の従業員画面(タイムカード)の表示言語も同時に切り替わります。