勤怠
0805|【勤怠】「タイムレコーダー」ICカードで打刻するときに参照する情報
「ICcardUID」または「FeliCa IDm」と呼ばれる16 桁のコードを参照しています。
管理画面では、これらを総称して「ICcardUID」と表記しています。
※この16桁のコードはカード内部のチップに格納されている情報で、カード表面に記載はありません。
ICcardUIDの確認方法
本システムで従業員がICカードを登録している場合、ICcardUIDの確認方法は以下のとおりです。
1. よく使うメニュー「エクスポート / インポート」>
データ出力(エクスポート)[従業員データ[CSV]]>対象の所属、雇用区分を選び[データ出力]を
クリックします。
2. csvファイルで従業員データ(名前、入社年月日、雇用区分など)が出力されるので
「ICcardUID」からコードを確認します。
注意点
- 【出力時に桁数が変更されてしまう理由】
コード出力時には桁数が16桁のままの場合と、20桁に変わる場合があります。
これは「ICcardUID」と「FeliCa IDm」を区別するために、「ICcard UID」には
本システム側で「0000」が付加され、「16桁+0000=20桁」となるためです。
インポート時のご注意
出力されたコードは桁数に関係なくそのままインポートすることができます。
※「ICcardUID」のインポート登録に関してはこちらをご参照ください。