勤怠
0854|【勤怠】「デスクトップ版タイムレコーダー」出退勤モードを時間帯によって自動的に切り替える方法(打刻ボタンの自動切り替え時刻)
管理画面の 設定 > 組織 > タイムレコーダー設定 > 基本タイムレコーダー設定または、所属別タイムレコーダー設定の[編集]> 表示設定「打刻ボタンの自動切り替え時刻」にて、出退勤モードの切替時刻を設定できます。
「出勤ボタンの自動切り替え時刻」と「退勤ボタンの自動切り替え時刻」は必ずセットで設定してください。
※「打刻ボタン設定[編集]」にて出勤・退勤のボタン動作が『モード動作』の場合にのみ設定できます。
この機能により出退勤モードが自動的に切り替わるため、従業員のマウス操作を減らすことができます。
例えば以下の場合、
- 出勤ボタンの自動切り替え時刻 05時00分
- 退勤ボタンの自動切り替え時刻 13時00分
05時00分~12時59分は出勤モード、13時00分~04時59分は退勤モードに自動的に切り替わります。
途中で他の種類の打刻等の操作を行った場合、最後の画面遷移から1分後に設定したモードに自動的に戻ります(アプリケーション上で設定メニューを表示している時には切り替わりません)。