勤怠

0928|【勤怠】各種通知メールの管理者名・従業員名をコードに置き換える設定方法

個人情報保護のため、各種通知メール内に記載されている「管理者名」「従業員名」を、「管理者コード」「従業員コード」に置き換える設定方法を説明します。

前提

「オフィスステーション 勤怠」から配信される、以下の通知メールが対象です。

補足
「管理者のログイン情報通知」「従業員のログイン情報通知」は、メール送信画面でタグ「名前」を追加した場合が対象です。


「メールテンプレート設定機能」を利用している場合も対象です。
テンプレートに「#AdminName」「#EmployeeName」「#RequestedName」が含まれる場合、メール送信時に自動で管理者コード、従業員コードに置き換えられます。

設定方法

設定の[その他]>[オプション]をクリックします。

管理者名・従業員名をコードに置き換え1


表示設定カテゴリの「メール内の個人情報」を「表示しない」に設定します。

管理者名・従業員名をコードに置き換え2

注意点

  • 「表示する」に設定した場合は、通知メール内に「管理者名」「従業員名」が記載されるため、登録メールアドレスを間違えたときには個人情報漏洩に繋がる可能性があります。
    管理者アカウント・従業員アカウントのメールアドレスは正しく登録してください。


上記設定により、通知メール内の「管理者名」「従業員名」が「管理者コード」「従業員コード」に置き換えられます。

管理者名・従業員名をコードに置き換え3
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