回答

従業員台帳にて、「社員区分」や「特定適用事業所の短時間労働者」の設定が必要となります。

• 一般従業員：従業員台帳の「社員区分」を、「役員」「兼務役員」「正社員」「契約社員」「派遣社員」
  　　　　　　「家族従業員」「出向者」に設定してください。
  
  
• パートタイマー：従業員台帳の「社員区分」を、「アルバイト」「パートタイマー」に設定してください。
  
  
• 短時間労働者（特定適用事業所）：従業員台帳の「特定適用事業所の短時間労働者」を設定してください。

操作方法

共通操作

メインページ［台帳管理］をクリックします。

顧問先を選択します。※Proのみ

［従業員］をクリックします。

個別で編集する場合

対象従業員をクリックします。

右上の［詳細情報を編集する］をクリックします。

「一般従業員」・「パートタイマー」の場合

本人情報項目内の「社員区分」を設定し、右上の ［内容を確認する］をクリックします。

「特定適用事業所の短時間労働者」の場合

社会保険項目内の「特定適用事業所の短時間労働者」を設定し、右上の ［内容を確認する］をクリックします。

入力内容の確認後、［保存する］をクリックします。

「変更しました。」とメッセージが表示されたら、更新完了です。

一括で編集する場合

編集をおこなう従業員もしくは、全従業員の「選択」列にチェックをつけます。
画面左「対象者選択」から、一括での選択が可能です。

［データ出力］＞［出力］をクリックすると、出力状況欄が表示されます。
※出力形式の選択では、「Excel出力（従業員情報）」を選択してください。
［ダウンロード］をクリックし、ファイルをダウンロードしてください。

「一般従業員」・「 パートタイマー」の場合

ＢＯ列の「社員区分」に情報を入力し、ファイルを保存します。
※テンプレートのバージョン「Ver.31」時点の情報です。

「特定適用事業所の短時間労働者」の場合

ＤＹ列の「特定適用事業所の短時間労働者」に情報を入力し、ファイルを保存します。
※テンプレートのバージョン「Ver.31」時点の情報です。

［一括追加/削除/更新］＞［従業員の一括更新］をクリックします。

［ファイルの選択］にて先ほど保存したファイルを選択し、［アップロード開始］をクリックします。

「〇件のデータ更新を行いました。」とメッセージが表示されたら、更新完了です。