タレントマネジメント

1717|評価プランテンプレート「評価シート」で利用できるフォーム種類

対象製品
オフィスステーション タレントマネジメント

評価プランテンプレート作成時に利用できるフォームの種類についてご紹介します。

共通項目

各項目について

U05031_1717_1

(フォームタイプ「テキスト」選択時の画面)

No. 項目名 説明
項目名 評価項目を入力します。
50文字まで。
ヘルプを追加(変更) 項目名の横に表示するヘルプを設定します。
ヘルプのタイトル 項目名の横に表示するヘルプを設定します。
※50文字まで入力できます。
※ヘルプを表示する場合には、入力が必須です。
ヘルプの説明 ヘルプのタイトルをクリックした際に、表示する説明文を入力します。
※500文字まで入力できます。
※ヘルプを表示する場合は、入力が必須です。
説明文を追加(変更) 項目名の下に表示する説明文を設定します。URLを入力すると申請入力画面の 説明文にリンクが自動付与されます。
※500文字まで入力できます。
画像を追加(変更) 項目名の下に表示する画像を設定します。
画像を選択 表示する画像のファイルを選択します。
※JPEGまたはPNG形式のファイルを指定してください。最大容量2MBまで。
キャプション 画像に対する、説明文を入力します。
※50文字まで入力できます。
詳細設定 入力フォームの詳細設定をおこないます。
「テキスト」「記述(複数行)」「数値」フォーム時のみ、表示されます。
単位 入力フィールドの後ろに表示する単位を入力します。
※単位の設定が不要な場合、省略できます。
※「テキスト」「数値」フォーム時のみ、設定できます。
プレースホルダー 入力フィールド内に、入力に関するヒント等を入力します。
※入力フィールド内に、薄く文字が表示でき、省略できます。
最大文字数 入力可能な文字数の上限を設定します。
※1~500以下で設定が必須です。

入力フォーム

従業員に入力してもらう内容を設定します。

テキスト


1行のテキスト入力項目を作成します。
「詳細設定」にて、 入力可能な文字数の上限や、単位等を任意で設定できます。
※入力可能な文字数は、500文字までです。

U05031_1717_2

記述(複数行)


複数行のテキスト入力項目を作成します。
[詳細設定]にて、 入力可能な文字数の上限等を任意で設定できます。
※入力可能な文字数は、500文字までです。

U05031_1717_3

数値


数値入力項目を作成します。
「詳細設定」から、 入力可能な文字数の上限や、単位等を任意で設定できます。
※最大値は、1,000以下です。

U05031_1717_4

プルダウン


プルダウン(プルダウンメニューの中から1つだけ選べるタイプ)の入力項目を作成します。

「数値と関連付ける」にチェックを入れると、選択肢に「数値」の入力欄が表示されます。
設定した数値は、「計算結果」フォームの計算式で扱えるようになります。
※選択肢に数値を関連付けた場合、「数値」は必須入力となります。

U05031_1717_5

補足
「その他を追加」をクリックすると、その他項目が追加され、[選択肢を追加]をクリックすると、選択肢が追加されます。
※その他項目を含め、追加できる項目は20件までです。


「その他を追加」をクリックした場合、その他項目に「詳細設定」が表示されます。
「詳細設定」から、 入力可能な文字数の上限等を任意で設定できます。
※入力可能な文字数は、100文字までです。

U05031_1717_6


表示フォーム

管理者が従業員に提供したい情報を作成します。

固定テキスト


固定表示させるテキストを作成します。リンク表示も可能です。
※入力可能な文字数は、500文字までです。

U05031_1717_7

添付ファイル


ファイルや画像の添付機能付きの項目を作成します。
従業員から提出書類等のファイルを添付する際に利用できます。

U05031_1717_8

ファイルのダウンロード


[ファイルを追加]から、従業員にダウンロードしてもらうファイルを追加します。

U05031_1717_9

添付できるファイルについて

項目名 説明
登録数 3件まで
ファイルの容量制限 容量制限なし : jpg、png
その他    : 2MBまで
アップロードができない拡張子
(アルファベット順)
ade、adp、appx、appxbundle、bat、cab、chm、cmd、com、cpl、dll、dmg、exe、hta、ins、isp、iso、jar、js、jse、lib、lnk、mde、msc、msi、msix、msixbundle、msp、mst、nsh、pif、ps1、scr、sct、shb、sys、vb、vbe、vbs、vxd、wsf、wsh


計算結果


「計算式を設定」から評価項目と計算記号、関数を使って計算結果を表示します。
計算式は、キーボードからの直接入力も可能です。

U05031_1717_10


[評価項目]をクリックすると、「評価項目を追加」ウィンドウが表示されます。
評価項目の[+追加]をクリックすると、計算式の入力欄に追加されます。

U05031_1717_11

補足
「プルダウン」フォームにて「数値」の設定や、「表組み」を設定している場合、評価項目として追加することができます。
※「項目名」が未設定の場合は、計算式に追加できません。
 評価項目として追加する際は、項目名を設定する必要があります。


[関数]をクリックすると、計算式に使用できる関数が表示されます。
関数の詳細は、下表をご参照ください。
をクリックすると、詳細を確認できます。

U05031_1717_12
関数 構文 説明
SUM (合計) SUM(数値1,数値2,…) 数値を合計します。
例)SUM(1,2,3) → 6
AVERAGE (平均) AVERAGE(数値1,数値2,…) 数値の平均値を返します。
例)AVERAGE (1,2,3) → 2
ABS(絶対値) ABS(数値) 数値の絶対値を返します。
例)ABS(-10) → 10
ROUND (四捨五入) ROUND(数値,桁数) 数値を指定された桁数に四捨五入します。
例)ROUND(0.125, 2) → 0.13
※桁数を省略すると、整数に四捨五入します。
ROUNDUP
(切り上げ)
ROUNDUP(数値,桁数) 数値を指定された桁数に切り上げます。
例)ROUNDUP(0.121, 2) → 0.13
※桁数を省略すると、整数に切り上げます。
ROUNDDOWN
(切り捨て)
ROUNDDOWN(数値,桁数) 数値を指定された桁数に切り捨てます。
例)ROUNDDOWN(0.129, 2) → 0.12
※桁数を省略すると、整数に切り捨てます。
IF (条件分岐) IF
(論理式, 真の場合の値, 偽の場合の値)
論理式の評価 (「真」または「偽」) に応じて、異なる結果を返します。
例)IF(1<2, 100, 0) → 100 (評価は「真」)
  IF(10<2, 100, 0) → 0 (評価は「偽」)
AND AND(論理式1, 論理式2,…) すべての論理式の評価が「真」のとき、真 (1) を返します。
例)AND(1<2, 1<30, 1<400) → 真 (1)
  AND(1<2, 1<30, 400<1) → 偽 (0)
OR OR(論理式1, 論理式2,…) いずれかの論理式の評価が「真」のとき、真 (1) を返します。
例)OR(1<2, 1<30, 400<1) → 真 (1)
  OR(2<1, 30<1, 400<1) → 偽 (0)


計算式入力後、[計算式を検証]で使用できる計算式か確認することができます。
※使用できない計算式の場合、エラー表示されます。

U05031_1717_13


「表示形式」を、「数値のまま表示」または「テキストに変換して表示」を選択します。

「テキストに変換して表示」を選択した場合、テキスト表示の設定ができます。
[+範囲を追加]をクリックすると、数値の範囲が追加されます。
※最大50個まで追加できます。

計算結果をテキストと一緒に表示させる場合は、「テキストと並べて計算結果も併記する」にチェックをつけます。

U05031_1717_14


その他

表組み


表を作成します。

列を追加する場合

[列を追加]をクリックします。
※最大20列まで追加できます。

行を追加(複製)する場合

[空の行を追加]または、[最終行を複製して追加]をクリックします。
※最大20行まで追加できます。

U05031_1717_15


列の[]>[編集]をクリックすると、列の名前を編集することができます。
列を追加している場合は、[列を削除]から削除することができます。
※列を追加していない場合、[列を削除]をクリックすることができません。

U05031_1717_16


行の[]>[フォームを追加]をクリックすると、フォームを設定することができます。
フォームを削除する場合は、[フォームを削除]から削除することができます。

行を削除する場合は、[✖]をクリックで、行を削除することができます。
※行を追加していない場合、[✖]は表示されません。

U05031_1717_17

最近表示した記事
  • 閲覧履歴がございません。