給与計算
2370|【給与計算】「仕訳データ」出力方法
仕訳データをCSVファイルで出力する方法について、ご説明します。
注意点
仕訳データを出力する場合、[基本設定]>「全般」>「仕訳データ出力の使用」を「する」に設定する必要があります。
仕訳データの出力
メニュー[データ出力]>[仕訳データ]をクリックします。
出力条件の選択
「出力条件」にて、同月支給単位で出力、または、仕訳データを支給日単位で出力するかを選択します。
- 「月指定」を選択した場合
-
出力するデータ年月を選択します。
- 「支給日選択」を選択した場合
-
「支給種別」「支給グループ」「支給日(締日)」を選択します。
※「支給種別」に「給与」と選択した場合のみ、「支給グループ」を選択します。「支給グループ」を「すべて」
と選択できるため、同じ締日で出力することもできます。
仕訳グループの選択
設定済みの仕訳グループを選択します。
仕訳グループの設定方法については、以下の操作マニュアルを参照ください。
出力テンプレートの選択
「使用テンプレート」から、出力テンプレートを選択します。
出力テンプレートを新規作成する場合、本マニュアル内「【補足】出力テンプレート作成」をご参照ください。
仕訳データの出力
設定した内容で、仕訳データを出力します。
[出力]をクリックします。
出力後、[ダウンロード]をクリックし、CSVファイルをダウンロードします。
以上で、仕訳データの出力は完了です。
【補足】出力テンプレート作成
仕訳データに出力する項目を設定するための、出力テンプレートを作成します。
[出力テンプレート作成]をクリックします。
出力テンプレートを新たに作成する場合は、[新規作成]をクリックします。
以前に作成した出力テンプレートを編集する場合は、[編集]をクリックします。
新規作成時、「出力テンプレート名」に管理用の名称を入力、「表示順」に出力テンプレートの一覧リストに表示する順番を入力します。
勘定科目関連設定
勘定科目関連設定を新たに作成する場合は、[新規作成]をクリックします。
以前に作成した勘定科目関連設定を編集する場合は、[編集]をクリックします。
ポイント
社員区分や、仕訳グループ(部門)ごとに、使用する勘定科目を切り替える場合、勘定科目関連設定を複数作成します。
例1)同じ「役付手当」でも、役員は「役員報酬」に、正社員は「給料手当」に仕訳するケース
例2)製造部門は、給与を製造原価に勘定するため、他の部門とは異なる勘定科目に仕訳するケース
上記のようなケースに該当しない場合、勘定科目関連設定は1件のみ設定します。
新規作成時、「仕訳データテンプレートの保存」ダイアログ画面が表示されるので、[保存]をクリックします。
「勘定科目関連設定名」に、任意の勘定科目関連設定名を入力します。
「優先順位」に、複数の勘定科目関連設定を作成する場合の優先順位を入力します。
※勘定科目関連設定が1つのみの場合、「1」を入力します。
「設定対象」を設定します。
「すべて」にチェックを付けない場合、「社員区分」や「仕訳グループ」を指定します。
「支給項目の科目設定(借方)」について、以下の項目を入力します。
・勘定科目名(※必須項目)
・勘定科目コード
・補助科目名
・補助科目コード
・税区分
・項目別(※下記補足参照)
「控除項目の科目設定(貸方)」について、以下の項目を入力します。
・勘定科目名(※必須項目)
・勘定科目コード
・補助科目名
・補助科目コード
・税区分
・項目別(※下記補足参照)
「事業主負担項目の科目設定(借方)」について、以下の項目を入力します。
・勘定科目名(※必須項目)
・勘定科目コード
・補助科目名
・補助科目コード
・税区分
・項目別(※下記補足参照)
補足
「項目別」について
健康保険料や厚生年金保険料など、補助科目を使用せず、項目別に仕分の明細を出力したい場合に使用します。チェックすると、摘要欄に各項目名(「健康保険料」等)を出力し、同じ勘定科目(補助科目)であっても合算せず、明細を分けて出力します。
「その他の科目設定」について、以下の項目を入力します。
・勘定科目名(※必須項目)
・勘定科目コード
・補助科目名
・補助科目コード
・税区分
補足
「その他の科目設定」について
支給項目(借方)と対になる貸方の勘定科目、控除項目(貸方)と対になる借方の勘定科目を、「支給額」に設定します。事業主負担項目(借方)と対になる貸方の勘定科目を、「事業主負担の貸方」に設定します。
設定が完了したら、[保存]をクリックします。
[保存して次へ]または[レイアウト設定]をクリックします。
レイアウト設定
「ヘッダ行を出力」にて、CSVファイルのヘッダ行を出力するかどうかを選択します。
画面左側の「項目」欄に表示される項目が仕訳データに出力しない項目、画面右側の「編集後の項目」欄に表示される項目が仕訳データに出力する項目です。
初期設定では、会計ソフトでよく使用される項目が「編集後の項目」欄に設定されています。不要な項目の[
]をクリックすると、左側の「項目」欄に移動します。
「項目」欄から「編集後の項目」欄への移動は、項目名の左側[
]をドラッグしながら移動しドロップします。
項目の表示順を変更する場合は、対象の項目の左側[
]をドラッグしながら移動しドロップし並び変えます。
補足
・特定の情報を出力する項目について
以下の項目は特定の情報を出力します
-行区分:行の種類を識別する情報
-伝票番号
-取引日付
-摘要
-借方/貸方:勘定科目名称、勘定科目コード、補助科目名称、補助科目コード、部門名称、
部門コード、税区分、金額
・列を埋める項目について
-空欄:空欄で列を埋めます。
-固定文字列:指定の文字列で列を埋めます。
※複数利用することができます。
・CSVファイルの出力イメージについて
「変更後の項目」の[
(はてなマーク)]からご確認ください。
項目の設定後、[保存して次へ]または[出力項目設定]をクリックします。
出力項目設定
以下の各項目を設定します。
| 番号 | 項目名 | 詳細 |
| ① | 伝票番号の仕様 | 伝票番号の仕様を選択します。 ・空欄:空欄を出力します。 ・出力時に番号を設定:番号を出力します。 |
| ② | 日付の形式 | 日付の形式を指定します。 |
| ③ | 勘定科目が無い場合の金額 | 勘定科目が無い場合、0を出力するかどうかを指定します。 |
| ④ | 所属部門未設定従業員の部門 | 登録済みの仕訳グループを選択します。 |
| ⑤ | 出力項目 | 出力項目名を入力します。 |
| ⑥ | 列名(ヘッダ行用) | 列名を入力します。 |
| ⑦ | 設定値 | 「行区分」または「固定文字列」の項目のみ、出力する値を入力します。 |
項目の設定後、[保存して終了]をクリックします。
以上で、出力テンプレートの作成は完了です。