勤怠

0509|【勤怠】「所属設定」の設定方法

「所属設定」では、所属を登録し、所属ごとの日付変更時間や表示言語を設定します。

所属とは?

所属とは、店舗や事務所、支店のような管理単位を指します。基本的には所属用タイムレコーダーの設置単位ごとに所属を作成します。

ただし、部署やチーム、職位によって申請承認者が異なる場合は、申請承認フローの単位で所属を分ける必要があります。申請承認フローは所属ごとに設定するためです。

画面の説明

0509|【勤怠】「所属設定」の設定方法1

番号
項目名
説明
新規登録 新しく所属を登録します。
Excel出力 所属設定画面をExcel形式でダウンロードします。
編集 登録された所属を編集します。
削除 所属を削除します(削除方法はこちら)。

登録画面の操作説明

所属設定画面で[新規登録]ボタン、または[編集]ボタンをクリックすると、所属登録画面が開きます。情報入力後に[登録]ボタンをクリックすると、設定内容が保存されます。

0509|【勤怠】「所属設定」の設定方法2

設定項目

項目名
説明
所属コード 所属を識別するコードを3~10文字の半角英数字で入力します。
「-(ハイフン)」、「_(アンダースコア)」も使用できます。
※他の所属と重複するコードは登録できません。
所属名 所属の名称を100文字以内で入力します。
勤務データ確認画面や、タイムカードなどに表示されます。
※PDFタイムカードを出力するときに所属表示欄で表示できる文字数は、最大16文字となりますのでご注意ください。
日付変更時間 この時刻より前の「出勤打刻」は、前日の打刻として扱われます。「退勤打刻」「休憩開始/終了打刻」は、原則として直前の出勤打刻と同じ日に記録します。ただし48時間以内の出勤打刻が見つからないときは日付変更時間を考慮して打刻日を決定します。
※API連携での打刻は、48時間以内の出勤打刻がある場合でも、「退勤打刻」「休憩開始/終了打刻」も日付変更時間を考慮して打刻日を決定します。
表示言語 表示言語を以下から選択します。
●日本語
●英語
●ブラウザの設定(Accept-Language)に従う
 →使用するブラウザの言語設定に依存します
●オプションの設定に従う
 →設定[その他]>[オプション]にて設定した表示言語に依存します

雇用区分設定の表示言語が「所属設定に従う」となっているときは、この設定が参照されます。また、以下のタイムレコーダーの表示言語を変更します。
●クラウドタイムレコーダー


所属を新規作成した際に必要な作業については、こちらをご参照ください。


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