勤怠
0516|【勤怠】エラー勤務があるときに通知する方法(エラー勤務通知)
前日の勤怠にエラーが発生している場合に、対象従業員や指定した管理者にメール通知できます。
事前設定の方法を説明します。
注意点
- 「メールアドレス検証機能」でメールアドレスが未検証の場合や、有効期限が切れた場合には通知メールが届かなくなりますので、ご注意ください。
「メールアドレス検証機能」について詳細は下記関連記事をご確認ください。
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対象エラー勤務
以下のエラー勤務に対して通知できます。
- 打刻エラー勤務
- 打刻なし/スケジュールあり ※
- 打刻あり/スケジュールなし ※
- 連続勤務 ※
※ホーム画面[設定]内[その他]>[オプション]>「エラー勤務設定」カテゴリ での設定によって
追加できる項目です。
※「連続勤務」の場合、既定の日数に達した後、連続勤務が続いているときは毎日通知されます。
エラー勤務通知設定
ホーム画面[設定]内[その他]をクリックします。

[通知設定]をクリックします。

[エラー勤務メール通知]タブをクリックします。設定画面が開きます。

通知タイミングを選択します。
「打刻エラー勤務」「打刻なし/スケジュールあり」「打刻あり/スケジュールなし」は、通知タイミングを最大3つ設定できます。また、エラーが解消されるまで再通知できます。再通知は最大30日間まで設定でき、通知対象は設定した日数+1日前の勤怠です。

「連続勤務」は、オプションで設定した日数を超えて連続勤務している場合、毎日1回通知できます。

注意点
- ・「09:00」「09:30」はサーバー負荷軽減のため、新規選択できません。
・メール通知機能は日本時間にのみ対応しております。
日本時間以外のタイムゾーンには未対応となっておりますのでご了承ください。
[対象選択]ボタンをクリックします。

[新規登録]ボタンをクリックし、通知メールを送りたい対象を選択して登録します。
- 従業員に通知する場合、「対象所属」「雇用区分」を選択して「従業員へのメール通知」を「通知する」を
選択します。
※ホーム画面[設定]内[従業員]>[従業員設定]にて登録されているメールアドレスが通知先となります。 - 管理者に通知する場合、「管理者へのメール通知」項目の[選択]をクリックし、通知先の管理者を選択します。
※ホーム画面[設定]内[管理者]>[管理者設定]にて登録されているメールアドレスが通知先となります。

複数の条件を選択できます。
条件同士の優先度を設定する場合、「優先度」欄にて優先度の上下を設定し、[優先度を保存]をクリックします。

注意点
- 優先度は、上から順にチェックして従業員の所属・雇用区分が合致したものが適用されます。
そのため優先度の並び順は、詳細に設定している「通知対象設定」(例 所属を絞っている、雇用区分を絞っている 等)を上に移動させる必要があります。
画面上部の[戻る]をクリックし、「エラー勤務通知登録」画面に戻り、[登録]をクリックします。
