勤怠

0580|【勤怠】在職外勤務(入社前や退職後)の勤怠データを削除する方法

入社前および退職後に存在する勤怠データ(打刻やスケジュール)を確認し、一括削除できます。

在職外勤務の確認方法

ホーム画面左側に表示される「対応が必要な処理」に「在職外勤務」と表示されるので、クリックします。
ホーム画面[全メニュー]>[エラー勤務]の「在職外勤務」タブをクリックして画面を開くこともできます。

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「在職外勤務」画面では、入社前および退職後に登録されている打刻件数、スケジュール件数を確認できます。

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在職外勤務の処理方法

表示されている「入社日」「退職日」に誤りがないか確認します。

  • 表示されている「入社日」「退職日」に誤りがある場合

「入社日」や「退職日」を修正したい場合は、[従業員設定]をクリックします。
「従業員登録」画面に遷移しますので、「入社日」や「退職日」を修正します。

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  • 表示されている「入社日」「退職日」に誤りがない場合

[一括削除]をクリックします。

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確認画面で[削除] をクリックすると、在籍期間外の勤怠データが一括削除されます。

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注意点

  • ・勤怠締めを行ったデータも削除されます。
    ・一度削除したデータは復元できないため、ご注意ください。
    ・入社前、退職後の打刻データやスケジュールデータも課金対象になります。
     在職外勤務に表示された情報は必ずご確認のうえ、処理してください。

一括削除の活用方法

在職外勤務画面の機能を利用して、特定の日よりも前の勤怠データを削除できます。
過去に登録したテストデータを一括削除したいような場合にご活用ください。

ホーム画面[設定]内[従業員]をクリックします。

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[従業員設定]をクリックします。

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対象従業員の[編集]をクリックします。

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「入社年月日」に、削除したい期間に応じた仮の日付を入力し、[登録]をクリックします。
「入社年月日」の前日までの期間の勤怠データが削除対象となります。
例)「入社年月日」に「2023年4月1日」を登録。 ⇒ 「2023年3月31日」までの勤怠データが削除対象。

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ホーム画面[全メニュー]>[エラー勤務]をクリックします。

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[在職外勤務]タブを開き、対象従業員の[一括削除]をクリックします。

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確認画面で[削除] をクリックします。

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注意点

  • 本日より過去3ヶ月以内の入社前および退職後の勤怠データが「在職外勤務」として表示されます。
    過去3ヶ月よりも前のデータは「在職外勤務」とならないため、上記方法で削除できません。
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