勤怠
0741|【勤怠】「半休」直行直帰(みなし出退勤)の際の半休設定方法
「直行直帰(みなし出退勤)パターン」に対して、「午前 / 午後出勤のパターン」を設定することで、半休取得時もみなし出退勤をおこなうことができます。パターンの設定方法についてご説明します。
「直行直帰パターン」の作成については、下記関連記事をご確認ください。
1.設定方法
ホーム画面「設定」内の[スケジュール]をクリックします。

[パターン設定]をクリックします。

対象の「直行直帰パターン」の[編集]をクリックします。

「半日勤務」項目「午前出勤パターン登録」「午後出勤パターン登録」内の、各[設定]をクリックします。

「午前出勤パターン登録」で「PM半休」、「午後出勤パターン登録」で「AM半休」の設定をおこないます。
半日出勤時の出退勤予定時刻を入力(①)し、[登録]をクリック(②)します。

「午前出勤パターン登録」「午後出勤パターン登録」各設定が完了したら、[登録]をクリックします。

注意点
- ホーム画面「設定」内の[従業員]>[雇用区分設定]>対象区分の[編集]>「休暇関連」項目[詳細]内の「半日休暇取得時の所定時間への加算」でチェックが入っていない休暇は、「休暇みなし勤務時間」が計上されません。
詳細については、下記関連記事をご確認ください。
2.半休取得方法
通常勤務時と同じ手順で半休を取得します。
「パターン」に上記で設定した「直行直帰パターン」、「休暇区分」の「種別」に対象の休暇区分、「取得単位」に「AM半休」もしくは「PM半休」を選択し、登録します。

休暇取得方法の詳細については、下記関連記事をご確認ください。