勤怠

0748|【勤怠】半休取得で生じた休暇残数を、時間休暇取得に利用できますか?

対象製品
オフィスステーション 勤怠

回答


半休取得で生じた半日の休暇残数を時間休取得に利用できるか、または時間休取得で生じた残時間を半休取得に利用できるかどうかは、半休と時間休を「併用しない」または「併用する」という内部設定によって異なります。

注意点
本機能を利用するには、サポートデスクへ「半休と時間休の併用」の変更をご依頼ください。
なお、メールで依頼される場合、必ず『企業コード』を合わせてお送りください。
『企業コード』は、勤怠システム画面から確認でき、屋号の前に表示されている6桁の英数字です。


各仕様について


半休と時間休を「併用しない」

メリット デメリット
付与された残数を残さず使えます。 残数が0.5日しか残っていない場合、時間休は取得できません。

補足
残数が1日の場合、半休を取得した残りの0.5日を時間換算して1時間ずつ取得することはできません。そのため後に付与された有休残数から先に、時間休が取得される場合があります。

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半休と時間休を「併用する」

半休および時間休を取得した際の残数は、半休としても時間休としても取得可能です。

例えば、以下の状況の場合、

まず半休を取得し、残りの0.5日を1時間ずつ計4時間取得、といった組み合わせでの取得方法が可能です。

メリット デメリット
上記例のように、柔軟に半休や時間休を取得できます。 日の契約労働時間が奇数の場合は、時間休の残数が分単位で残ります。
分単位の残数は時間休で取得できませんので取得できないまま残ってしまいます。

例えば、以下の状況の場合、
 ・日の契約労働時間 : 7時間
 ・有休残数     : 0.5日(時間換算=3.5時間)

時間休として3時間取得すると、0.5時間(30分)の残数が残りますが、これは取得できません。

「併用する」から「併用しない」に設定変更する場合

「併用する」から「併用しない」に設定変更すると、残日数不足エラーや休暇残数が変わる場合がありますので注意が必要です。以下に事例を紹介します。


休暇残数不足エラーになるケース

注意点
前提
休暇残数不足エラーは、ホーム画面[設定]内 [スケジュール ]> [休暇区分設定] > 該当区分の [編集] > 「負数の許可:」「0日を切る場合は取得不可とする」にチェックが入っている場合のみ検出されます。

例えば、以下の設定状況の場合、

半休と時間休を「併用しない」設定に変更すると、以下の休暇残数不足エラーが生じます。


【変更前(併用する)】

半休取得後の有休残数0.5日から4時間の時間休を取得でき、有休残数は0の状態です。
時間休取得後の有休残数 : 0日

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【変更後(併用しない)】

半休取得後の有休残数0.5日から時間休の取得ができなくなるため、有休残数にマイナス値が生じます。また、時間休を取得した日がエラー勤務になります。
時間休取得後の有休残数 : 0.5日 / -4時間

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エラーメッセージ

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休暇残数が変わるケース

例えば、以下の設定状況の場合、

半休と時間休を「併用しない」設定に変更すると、休暇残数が変わります。


【変更前(併用する)】

・時間休は有休残数1から消化されます(3.5時間-3時間=残数30分)。
 ※残数30分は分単位となるため時間休として取得できません。
・有休残数2からは消化されませんので、残数10日が残ります。

有休残数1+有休残数2の結果、有休残数は以下のように表示されます。
時間休取得後の有休残数 : 10日 / 30分

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【変更後(併用しない)】

・有休残数1からは消化されませんので、残数0.5日が残ります。
・有休残数2から時間休が消化されます(10日-3時間=残数9日4時間)。

有休残数1+有休残数2の結果、有休残数は以下のように表示されます。
時間休取得後の有休残数 : 9.5日 / 4時間

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