勤怠

0907|【勤怠】「日別データ」の確認 / 操作方法

「日別データ」では、毎日の勤務状況を一覧で確認できます。 

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画面の説明

【勤怠】「日別データ」の確認 / 操作方法1
番号
項目名
説明
表示条件の指定 所属、雇用区分、表示日、表示件数を指定します。[表示]ボタンのクリックでデータが表示されます。

「オプション」で以下を選択可能です。

従業員の勤務先で表示
選択された所属で勤務した従業員のデータを確認します。
打刻集約
打刻データを1つのセルに表示します。
位置情報を表示する
打刻時に取得した位置情報を表示します。位置情報は、Myレコーダーの利用時に取得可能です。
表示対象全件の合計値を表示する
最終行の「合計」にて、ページに表示されている行だけでなく、表示対象全件の合計を表示します。
日別データ 打刻データ、スケジュール、自動計算された勤怠集計を確認します。

「列の表示切替機能」を有効にすると、管理者は必要な列項目だけを画面に表示できるようになります(詳しくはこちら)。

日別データの確認方法

【勤怠】「日別データ」の確認 / 操作方法3
項目名
説明
勤怠の締めが完了した日はチェックマーク()が表示されます。
スケジュール 出退勤予定あるいは休暇取得が表示されます。
スケジュールパターンが登録されているときはパターン名が表示され、パターン登録されていない予定時刻が登録されているときは「シフト」と表示されます。
勤務日種別 勤務日種別が表示されます。
出勤/退勤/休始/休終 打刻方法、打刻時刻、位置情報が表示されます。
打刻方法
「位置(携帯)」や「P」「認」など、その打刻が記録された手段が表示されます。(詳細はこちら)。
打刻時刻
mm/dd hh:mm の形式で表示されます。
位置情報
打刻時に取得した位置情報が表示されます。
備考 勤務データ編集画面にて備考を入力できます。
また、申請メッセージを備考に反映するか否かを申請承認時に選択できます。

ポイント
勤怠項目の定義はこちらをご覧ください。


各種操作

日別データ画面では以下の操作ができます。

【勤怠】「日別データ」の確認 / 操作方法5
番号
項目名
説明
切り替えタブ タブを選択することで表示項目を切り替えます。

通常
デフォルトの勤怠項目を表示します。
通常[カスタム]
カスタムデータ項目設定で設定した勤怠項目を表示します。
勤怠を締める 勤怠の締めをおこないます。
※締め権限を持つ管理者だけに表示されます。
勤怠の締めを解除する 勤怠の締め解除をおこないます。
※締め権限を持つ管理者だけに表示されます。
日別スケジュール設定 該当のスケジュールを、所属別に確認・編集します。
操作方法はこちらをご確認ください。
※所属が1つだけ選択表示されている時に表示されます。
※スケジュールに管理権限を持つ管理者だけに表示されます。
Excel出力 日別データ画面をExcel形式でダウンロードします。
※データ出力権限を持つ管理者だけに表示されます。
タイムカード タイムカード画面を開きます。
編集 勤務データ編集画面を開きます。

鉛筆マーク
該当日の勤務データに対して編集または代理申請のいずれかが可能です。

目マーク
該当日の勤務データに対して閲覧のみ可能です。以下いずれかの理由が考えられます。

・「実績・打刻」や「スケジュール管理」の権限が「△ 閲覧のみ」になって
 いる(権限の付与方法はこちら
・過去1年より前の日付である(詳細はこちら

アイコンなし
一般管理者アカウントでは勤怠締め済みまたは勤怠確認済みの日の勤務データ編集画面を開くことはできません。


補足:表示項目の設定

デフォルトの勤怠項目を並び変えることはできませんが、各管理者と従業員(共通)に対して、表示 / 非表示の設定は可能です。詳しい設定方法は、こちらをご参照ください。

補足
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