勤怠

0912|【勤怠】「人件費概算出力機能 / 時間帯区分設定機能」時間帯によって時給が異なる場合の設定方法

人件費概算出力機能」と「時間帯区分設定機能」を併用することで、時間帯ごとに異なる時給を設定し、人件費概算を算出できます。

前提

設定の[その他]>[オプション]をクリックします。

【勤怠】「人件費概算出力機能 / 時間帯区分設定機能」時間帯によって時給が異なる場合の設定方法1



勤怠管理設定カテゴリにて、以下項目の両方が「使用する」となっているこが前提です。

  • 時間帯区分設定機能 

  • 人件費概算出力機能

【勤怠】「人件費概算出力機能 / 時間帯区分設定機能」時間帯によって時給が異なる場合の設定方法2

設定方法

1.設定の[スケジュール]>[時間帯区分設定]にて、時間帯区分を設定します。
  手順詳細はこちらの記事の【手順1】をご参照ください。


2.従業員設定または雇用区分設定の単価設定画面を開きます。
  「時間帯区分別時給単価」にて、時間帯区分ごとの単価を設定します。
  単価入力方法の詳細はこちらの記事をご参照ください。

【勤怠】「人件費概算出力機能 / 時間帯区分設定機能」時間帯によって時給が異なる場合の設定方法3



3.作成した時間帯区分を割り当てます。手順詳細はこちらの記事の【手順2】をご参照ください。

集計結果の確認方法

計算された人件費概算は、日別データ画面や月別データ画面の[時間帯区分]タブ、データ出力などで確認できます。

日別データ画面、月別データ画面


  • 日別データ > [時間帯区分]タブ

  • 月別データ > [時間帯区分]タブ 

【勤怠】「人件費概算出力機能 / 時間帯区分設定機能」時間帯によって時給が異なる場合の設定方法4

データ出力


※全権管理者、または「データ出力」権限が「◯ 可能」の一般管理者だけが可能な操作です。

出力レイアウトに「人件費概算(時間帯区分)」を加えて出力してください。
詳しくはこちらの記事をご参照ください。

【勤怠】「人件費概算出力機能 / 時間帯区分設定機能」時間帯によって時給が異なる場合の設定方法5
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