社会保険労務士として、顧問先には法律と経営の両軸を支える必要があります。
労務相談はもちろん、顧問先の業務効率化による経営課題の解決といった、IT化支援こそ今後は重要となってきます。

そのためにも、自事務所の業務効率化を行い、顧問先へのさらなる価値提供をおこなうことを考えたのが、上原労務管理事務所の上原豊仁先生です。

目の前の顧問先の成長を支援するところから、意識して取り組むことと併せて、ITツールを戦略的に活用する方法について、先生にご意見を伺いました。

顧問先とのやり取りにおいて効率化を図りたい方、事務所や顧問先のIT化を促し、よりビジネスを加速させていきたい方必読の一冊です。