
スタッフは全員、社労士業界が未経験!
それでも自走する、組織運営の秘訣を徹底解説。
- スタッフは全員が社労士事務所の未経験者!だからこそ実現できる現場理解
- 優秀人材を惹きつける採用戦略と組織づくり
- 「自走する組織」のつくりかた
社労士事務所において、業界の知識や経験が豊富である方が有利である。そうお考えの方も多いのではないでしょうか。
しかし、社労士が貢献する相手が顧問先「企業」であり、「企業」は ”ヒト・モノ・カネ・情報”で構成されています。つまり、ヒトを取り巻くビジネス構造を理解している人材こそが、企業に対して本質的な支援ができる、とも言えます。
今回お話をお伺いした宮嶋社会保険労務士事務所様では、スタッフを事業会社出身者のみで固め、業務をケーススタディで学ぶチーム制にすることで、自走できるメンバーにしているといいます。
その具体的な教育体制や採用戦略、事務所運営の手法を詳しく解説いただきました。IPOや、コンサルティングの分野に挑戦したい方はもちろん、事務所の採用にお悩みの方にもお薦めの一冊です。
