社労士としていよいよ独立を考える方や開業期の方にとって、
システムは便利であると理解しつつもコスト的に導入に踏み切れない、とお考えの方は非常に多いと思います。

しかし、実際にシステムの導入を検討された方の多くが、
「顧問先数が増える前に入れてよかった」とおっしゃいます。

今回お話を伺った片岡裕哉先生は、2024年11月の開業と併せ、
顧問先数がゼロの段階で導入を決断。

顧問先企業がいないうちからシステムに慣れ、
顧問先との円滑な業務フローを考えることで、
顧問先が増えた際に困らないように先んじて行動されました。

2025年4月時点で5社の顧問先を抱えておられる片岡裕哉先生に、顧問先獲得の秘訣とシステム導入時の心境と狙いについて解説いただきました。