年末調整

1632|台帳反映時に今年扶養と来年扶養、どちらを選べばよいですか?

対象製品
オフィスステーション 年末調整
対象製品
オフィスステーション Pro
※士業用顧問先に、「オフィスステーション 年末調整」のアカウント発行が必要。

1632|台帳反映時に今年扶養と来年扶養、どちらを選べばよいですか?1

(「従業員の申告データの確認 本人・扶養 申告内容」画面[台帳比較と反映]クリック時)

回答


以下を参考に、貴社の運用に合わせてご選択ください。

今年分のデータで台帳反映する(今年扶養)

従業員から提出された、今年の扶養控除等異動申告書の情報を従業員台帳に反映します。

来年分のデータで台帳反映する(来年扶養)

従業員から提出された、来年の扶養控除等異動申告書の情報を従業員台帳に反映します。

それぞれのボタンをクリックすると、従業員から提出された今年分または来年分の給与所得者の扶養控除等(異動)申告書の内容と、従業員台帳に登録されている情報に差異がないか、確認できる画面が表示されます。

従業員台帳に登録されている内容と差異がある場合、下図の赤破線枠内のように表示されます。

1632|台帳反映時に今年扶養と来年扶養、どちらを選べばよいですか?2


例えば、今年の「扶養区分」は「年少(16歳未満)」、来年は「一般」となる扶養親族がいる等、今年分と来年分で相違がある場合、どちらを従業員台帳に反映するのかよくご確認のうえ、お選びください。

「今年分給与所得者の扶養控除等 (異動) 申告書 (台帳情報比較/反映)」画面
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「来年分給与所得者の扶養控除等 (異動) 申告書 (台帳情報比較/反映)」画面
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