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S1113|「入社手続き」配偶者情報入力方法

管理者から発行された入社手続きタスク内の配偶者情報の入力について説明します。

1.配偶者情報の入力開始

[配偶者情報]をクリックします。

入社-配偶者1

2.配偶者情報の入力

「お読みください」に記載されている注意事項をご確認ください。
※勤務先の管理者側の設定により表示・非表示および表示内容が異なります。

入社-配偶者1a

基本情報

配偶者の基本情報を入力します。
項目名の左上に「」印がついている項目は入力必須項目です。

入社-配偶者2


配偶者の国籍が日本の場合、「国籍」に「日本」を選択します。
配偶者の国籍が日本ではない場合、「国籍」に「その他」を選択し、「国籍・地域」などの各項目を入力します。

入社-配偶者3

注意点

  • 管理者側の設定により、「国籍」の項目が表示されず情報の提出が不要の場合があります。


「国籍」に「その他」を選択した場合、入力内容に基づいて、在留カードの表面・裏面などの画像の提出を求められます。[画像を追加する]をクリックし、画像をアップロードします。
※管理者側の設定により提出書類の種類が変わる場合や、画像提出が不要の場合があります。

※提出書類の名称左上に「●」がついている書類は、画像の提出が必須となります。

入社-配偶者4


配偶者が従業員ご本人と同居の場合、「住所」に「同居」を選択します。
配偶者が従業員ご本人と別居の場合、「住所」に「別居」を選択し、表示される住所入力欄に住所を入力します。
配偶者が従業員ご本人と別居で海外にお住みの場合、「住所」に「別居(海外)」を選択し、表示される住所入力欄に住所を入力します

入社-配偶者5


配偶者の職業を「職業」のプルダウンより選択します。
「職業」に「高・大学生」を選択した場合、「学年」が表示されるので入力します。

入社-配偶者6

扶養申告情報

配偶者の扶養申告情報を入力します。
項目名の左上に「」印がついている項目は入力必須項目です。

「いずれかの扶養に入れますか?」に、配偶者を扶養しているかについて選択します。
※扶養については、[税法上の扶養とは][社会保険上の扶養とは]をクリックし、ご確認ください。

入社-配偶者7

注意点

  • 「税法・社会保険」または「社会保険のみ」を選択すると、「配偶者の基礎年金番号」の入力が
    求められます。
    「配偶者の基礎年金番号」を入力する場合、基礎年金番号は下記の書類から確認できます。
    ※詳細は、[基礎年金番号について]をクリックし、ご確認ください。
    ・基礎年金番号通知書(年金手帳)   ・基礎年金番号通知書
    ・ねんきん定期便           ・国民年金保険料の納付書・領収書
    ・国民年金保険料の口座振替額通知書  ・年金証書


配偶者の収入が給与のみの場合、「配偶者に給与以外の所得がありますか?」に「いいえ」を選択し、「配偶者の今年の年収の見込み額」を入力します。
※入力した「配偶者の今年の年収の見込み額」に応じて「配偶者の今年の所得の見込み額」を自動計算します。

配偶者の収入が給与のみではない場合、「配偶者に給与以外の所得がありますか?」に「はい」を選択し、「配偶者の今年の年収の見込み額」「配偶者の今年の所得の見込み額」「配偶者の今年の所得の見込み額のうち退職所得」を入力します。
※「配偶者の今年の所得の見込み額」は自動計算ではなくなります。ご自身で計算して入力してください。

入社-配偶者8

注意点

  • 管理者側の設定により、収入に関する項目が表示されず情報の提出が不要の場合があります。


配偶者が障害者手帳をお持ちの場合、「配偶者は障害者手帳をお持ちですか?」に「はい」を選択し、「手帳の種類」「交付年月日」「障害の等級」などを入力します。
※「障害者区分」については、入力内容に応じて自動で判定します。

入社-配偶者9

注意点

  • 管理者側の設定により、障害者情報に関する項目が表示されず情報の提出が不要の場合があります。

3.配偶者情報の入力完了

各項目を入力後、[保存する]をクリックします。

入社-配偶者10

以上で、配偶者情報の入力は完了です。


配偶者情報以外の情報の入力も完了し、入社手続きタスクを提出する場合は、下記関連記事内の「3.入社手続きタスクの提出」をご参照ください。