士業のみ

1046|出納関連「領収書」作成方法

事務組合機能にて、「領収書」(労働保険料等領収書)を作成する方法についてご説明します。

事業場ごとに個別に領収書を作成する場合は、下記関連記事の目次「領収書の発行」をご参照ください。

領収書の作成

[帳票]をクリックします。

1046|出納関連「領収書」作成方法1


「その他機能 出納関連」内[領収書]をクリックします。

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領収書を出力する「対象年度」「対象徴収期」を選択します。
※全納の事業場の領収書を発行する場合、「対象徴収期」に「全期」を指定してください。

1046|出納関連「領収書」作成方法3


領収書を出力する対象の委託元事業場の「選択」列()をチェックし、[領収書の出力]()をクリックします。
展開される「領収書の一括出力状況」欄の[出力]()をクリックします。

1046|出納関連「領収書」作成方法4

補足
領収書一括出力時にグループに所属している一人親方(特別加入者)は選択できません。
領収書を管理一人親方を含めて一括出力する場合、グループ内の一人親方分を合算して出力します。


「領収書作成」ウィンドウが表示されます。各項目()を設定し、[出力]()をクリックします。

1046|出納関連「領収書」作成方法5

ポイント
「労働保険番号をまとめて発行」項目に「本/他事業所の労働保険番号」を選択して出力すると、領収書の「契約者番号」欄に本事業所と他事業所をまとめて発行できます。


データの作成が完了すると「出力状況」に反映されるので、[ダウンロード]をクリックします。

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領収書サンプル


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