勤怠
0508|【勤怠】従業員の退職時の対処方法
従業員が退職する場合は、「退職日」を登録してください。
※admin全権管理者および全権管理者、または「従業員設定」権限が「◯ 閲覧・編集」の一般管理者だけが可能な操
作です。
設定方法
1.ホーム画面「設定」内[従業員]>[従業員設定]をクリックし、対象者の[編集]をクリックします。
2.「雇用情報」カテゴリの[詳細](①)をクリックし、「退職日」(②)を入力、[登録](③)をクリックします。

退職日の翌日を迎えると、従業員設定画面で対象者が最下部に表示され、背景色が濃いグレーになります。
※ホーム画面「設定」内[その他]>[オプション]>「表示設定」カテゴリ >「退職済み従業員の従業
員一覧表示期間」を設定している場合、退職日から一定期間を経過した退職者は従業員設定画面の一覧
に表示されなくなります。
退職処理後の挙動
- 「退職日」の翌日以降の勤務データが表示されなくなります。
※退職日以前の勤務データは引き続き表示されます。

- 退職日の翌日以降、対象従業員は打刻できなくなります。
- 退職日の翌日以降、対象従業員は従業員画面(タイムカード)にログインできなくなります。
退職日より後の日付に対して打刻データやスケジュールが登録されていると、在職外勤務エラーになります。こちら をご参照のうえ、適切に処理してください。