勤怠

0511|【勤怠】「デスクトップ版タイムレコーダー」新しいPCへのインストール方法

Windowsデスクトップ版タイムレコーダーをインストールする手順をご説明します。

事前設定として、管理画面からインストール対象のPCに、「タイムレコーダーURLのお知らせ」をメール送信します。「タイムレコーダーURLのお知らせ」がすでに届いている場合は、本記事の「タイムレコーダーセットアップ」以降をご参照ください。

1.事前設定

「タイムレコーダーURLのお知らせ」を、インストール対象のPCにメール送信します。
※全権管理者、または「所属・タイムレコーダーの設定」権限が「△閲覧のみ」以上の一般管理者だけが可能な操作です。



1. 設定の[組織]>[タイムレコーダー設定]をクリックします。

【勤怠】「デスクトップ版タイムレコーダー」新しいPCへのインストール方法1



2.タイムレコーダーを設定したい所属の[編集]をクリックします。

【勤怠】「デスクトップ版タイムレコーダー」新しいPCへのインストール方法2



3. 動作設定カテゴリ内の「認証デバイス」を選択し、[登録]をクリックします。

【勤怠】「デスクトップ版タイムレコーダー」新しいPCへのインストール方法3

補足


「基本のタイムレコーダー設定に従う」とは? 

「認証デバイス」が「基本のタイムレコーダー設定に従う」になっている場合は、基本タイムレコーダー設定の認証デバイスと同じ設定が適用されます。

【勤怠】「デスクトップ版タイムレコーダー」新しいPCへのインストール方法4



4. タイムレコーダーを設定したい所属の[その他(≡)]をクリックし、[タイムレコーダーURL送信]
 を選択します。

【勤怠】「デスクトップ版タイムレコーダー」新しいPCへのインストール方法5



5. タイムレコーダーURL送信画面が表示されます。
 「送信先(必須)」にメールアドレスを入力して[メール送信]をクリックします。
 これによって、PDFマニュアルのURLと、タイムレコーダー設定情報が送信されます。
 ※インストール対象のPCで管理画面を開いている場合は、メール送信せずに、各URLを
  インターネットブラウザのアドレスバーへコピー&ペーストしてアクセスしても問題ありません。

【勤怠】「デスクトップ版タイムレコーダー」新しいPCへのインストール方法6

補足


「送信先」に自動入力されるアドレス

「送信先(必須)」にメールアドレスが自動入力される場合があります。
設定の[管理者]>[管理者設定]> 対象者の[編集] > 所属管理権限カテゴリ にて、対象所属に対し、1つ以上の権限が付与されている場合に、その管理者のメールアドレスが自動的に入力されます。



6. 送信確認が表示されますので、[メール送信]をクリックします。

【勤怠】「デスクトップ版タイムレコーダー」新しいPCへのインストール方法7



7. 送信完了画面が表示され、送信完了となります。
 ※送信元メールアドレスは「no-reply@attendance.officestation.jp」です。

タイムレコーダーセットアップ

メール送信された、「タイムレコーダーURLのお知らせ」の中には、PDFマニュアルのURLが記載されています。PDFマニュアルを確認しながら、セットアップを進めてください。

【勤怠】「デスクトップ版タイムレコーダー」新しいPCへのインストール方法8


以下に、セットアップの大まかな手順を解説します(詳しくはPDFマニュアルをご参照ください)。
※インストール操作は、管理者権限で実行する必要があります。

【ステップ1】認証ソフトウェアをインストール


認証リーダーを接続して利用する場合は、認証ソフトウェアをインストールします。
メールに記載された【ステップ1】のURLをインターネットブラウザのアドレスバーへコピー&ペーストしてアクセスします。インストーラーがダウンロードされますので実行します。
※パスワード認証をセットアップする場合は、認証ソフトウェアのインストールは不要です。

【ステップ2】タイムレコーダーアプリケーションをインストール 


タイムレコーダーアプリケーションをインストール します。
メールに記載された【ステップ2】のURLをインターネットブラウザのアドレスバーへコピー&ペーストしてアクセスします。インストーラーがダウンロードされますので実行します。  

【ステップ3】接続文字列


インストールしたタイムレコーダーアプリケーションを起動すると、接続文字列の入力画面が表示されます。メールに記載された接続文字列をコピーし、入力欄にペーストします。

【勤怠】「デスクトップ版タイムレコーダー」新しいPCへのインストール方法9

【ステップ4】証明書


メールに記載された「証明書表示URL」をインターネットブラウザのアドレスバーへコピー&ペーストしてアクセスします。
※セキュリティの関係上、証明書はメール内には直接記載されません。証明書表示URLをブラウザで開くことで確認可能です。
※証明書URLの有効期間は、管理者が「タイムレコーダーURL 送信」のメール作成を開始した後48時間以内です。

【勤怠】「デスクトップ版タイムレコーダー」新しいPCへのインストール方法10

認証情報の登録


認証リーダーを利用する場合は、生体認証情報やICカード情報の登録が必要です。詳細は各PDFマニュアルをご確認ください。
※パスワード認証の場合は、認証情報の登録は不要です。