勤怠

0576|【勤怠】「タイムレコーダー」従業員が複数の拠点で打刻する場合の設定方法(ヘルプ登録)

初期状態では、自所属以外のタイムレコーダーで打刻できません。複数の拠点で勤務する従業員が、ヘルプ先のタイムレコーダーで打刻するには「ヘルプ登録」が必要です。

「ヘルプ登録」の方法は以下2つです。

タイムレコーダーからのヘルプ登録方法

※臨時の登録方法です。
 タイムレコーダーを再起動すると設定は解除されるため、打刻のたびに設定が必要です。

タイムレコーダー [設定]>[ヘルプ登録]画面で従業員を選択し、[登録する]をクリックします。

【勤怠】「タイムレコーダー」従業員が複数の拠点で打刻する場合の設定方法(ヘルプ登録)1


管理画面からのヘルプ登録方法

※管理画面から設定をおこなえば、登録した所属のタイムレコーダーで常に打刻できます。

タイムレコーダー設定から登録する


管理画面の設定[組織]>[タイムレコーダー設定]>ヘルプ先の所属の[その他(≡)]>[ヘルプ登録]をクリックします。

【勤怠】「タイムレコーダー」従業員が複数の拠点で打刻する場合の設定方法(ヘルプ登録)2



選択した所属で打刻可能な従業員が表示されます。

[追加登録] >ヘルプ登録をおこなう従業員の「登録」欄にチェック、[登録]ボタンをクリックします。
※打刻所属を自身の所属とする場合、「自所属として扱う」にチェックをつけて登録ください。

【勤怠】「タイムレコーダー」従業員が複数の拠点で打刻する場合の設定方法(ヘルプ登録)3
チェックボックスの項目名 説明
登録 対象者は、その所属のタイムレコーダーで打刻をすることができ、ヘルプ勤務として扱われます。
自所属として扱う 対象者は他所属のタイムレコーダーで打刻できるようになり、かつ、自所属で打刻をした扱いとなります。 打刻箇所の特定は行えなくなります。
※「自所属として扱う」だけにチェックを入れることはできません。


設定完了後、すぐにタイムレコーダーへ反映したい場合は、タイムレコーダーの更新が必要です。
タイムレコーダー[設定]>[データ更新]>[はい]をクリックします。
※データ更新をおこわない場合は、1時間ごとに同期されます。 

【勤怠】「タイムレコーダー」従業員が複数の拠点で打刻する場合の設定方法(ヘルプ登録)5

従業員設定から登録する


管理画面の設定[従業員]>[従業員設定]>対象従業員の[]をクリックします。

【勤怠】「タイムレコーダー」従業員が複数の拠点で打刻する場合の設定方法(ヘルプ登録)6

タイムレコーダー情報カテゴリ > 打刻可能所属の[編集]をクリックします。

【勤怠】「タイムレコーダー」従業員が複数の拠点で打刻する場合の設定方法(ヘルプ登録)3

ヘルプ登録をおこなう従業員の「登録」欄にチェック、[登録]ボタンをクリックします。
※打刻所属を自身の所属とする場合、「自所属として扱う」にチェックをつけて登録ください。

【勤怠】「タイムレコーダー」従業員が複数の拠点で打刻する場合の設定方法(ヘルプ登録)3

チェックボックスの項目名 説明
登録 対象者は、その所属のタイムレコーダーで打刻をすることができ、ヘルプ勤務として扱われます。
自所属として扱う 対象者は他所属のタイムレコーダーで打刻できるようになり、かつ、自所属で打刻をした扱いとなります。 打刻箇所の特定は行えなくなります。
※「自所属として扱う」だけにチェックを入れることはできません。

設定完了後、すぐにタイムレコーダーへ反映したい場合は、タイムレコーダーの更新が必要です。
タイムレコーダー[設定]>[データ更新]>[はい]をクリックします。
※データ更新をおこわない場合は、1時間ごとに同期されます。 

【勤怠】「タイムレコーダー」従業員が複数の拠点で打刻する場合の設定方法(ヘルプ登録)5
最近表示した記事
関連記事