勤怠
0660|【勤怠】電車遅延の場合は、遅刻の表示をさせないような対応は可能ですか?
回答
可能です。
「出勤予定時刻」と、実際の「出勤打刻時刻」の差を「遅刻時間」として表示しています。
遅刻として計上しないためには、「出勤予定時刻」よりも前に「出勤打刻」がおこなわれている必要があります。
「出勤打刻時刻」を修正する、または「出勤予定時刻」を変更し、対応をお願いいたします。
- 「出勤打刻時刻」を修正する
たとえば「9:00 の出勤予定」に対して、「9:10 の出勤打刻」をおこなっていた場合、「出勤打刻時刻」を「 9:00 」に修正します。
管理者が直接編集するか、従業員の申請を管理者が承認するか、いずれかの方法で修正できます。
※出勤打刻時刻を「 9:00 」に修正した場合、 実際には労働していない「9:00 ~ 9:10」の10分間も労働時間に
含まれます。
- 「出勤予定時刻」を変更する
たとえば「9:00 の出勤予定」に対して、「9:10 の出勤打刻」をおこなっていた場合、「出勤予定時刻」を「 9:10 」に変更します。
管理者が直接編集するか、従業員の申請を管理者が承認するか、いずれかの方法で変更できます。
※出勤予定時刻を変更する場合、「所定時間」に変更が生じます。
労働時間の計算は出勤打刻がおこなわれた「 9:10 」よりおこなわれます。