勤怠

0666|【勤怠】システムメンテナンスについて

「オフィスステーション 勤怠」のシステムメンテナンス中、一部の機能が利用できなくなります。
本マニュアルでは、システムメンテナンス中に可能な操作について、ご説明します。

1.メンテナンス日時のお知らせ方法

バージョンアップなどに伴い、年数回システムメンテナンスや、緊急メンテナンスが実施される場合があります。メンテナンスの詳細は、事前に以下の方法でご案内します。

システム上の通知

「オフィスステーション 勤怠」のログイン画面と、タイムレコーダー画面(PC接続タイプやWebクリックタイプのみ)に、通知メッセージと詳細リンクが表示されます。

2.メンテナンス中に利用できる機能 / できない機能

 管理画面 / 従業員画面(個人別タイムカード)

勤怠システムメンテナンス中は、操作できません。
メンテナンス時間中に管理画面を立ち上げたままにしていると、通信が切断される場合があります。
メンテナンス終了後に再ログインをお願いします。

 タイムレコーダー

メンテナンス中に打刻されたデータは、基本的には未送信打刻として端末に保存され、メンテナンス終了後にサーバーへ送信されます。ただし、タイムレコーダーの種類や設定によっては、メンテナンス中に打刻できない場合があります。

詳細は以下をご参照ください。

 メンテナンス中の打刻可否(タイムレコーダー別)

メンテナンス中に可能な操作を、タイムレコーダー別にご案内します。
利用しているタイムレコーダーの確認方法は、下記関連記事をご参照ください。


 ・ Windowsデスクトップ版タイムレコーダー

Windows PCに専用アプリケーションをインストールして利用するタイムレコーダーです。
認証リーダー(指ハイブリッドリーダー、指静脈リーダー、指紋リーダー、ICカードリーダー)による打刻の他、パスワード認証での打刻が可能です。

システムメンテナンス中は、タイムレコーダーの起動や打刻ができ、打刻データはPCに一時保存され、システムメンテナンス終了後にサーバー送信されます。ただし、打刻以外の機能(タイムカード表示、認証情報登録、ヘルプ登録など)は、システムメンテナンス中は利用できません。

 ・クラウドレコーダー

所属ごとのクラウドレコーダーURLにアクセスし、パスワード打刻するレコーダーです。

システムメンテナンス中は、タイムレコーダーの起動や打刻ができ、打刻データはPCブラウザに一時保存され、システムメンテナンス終了後にサーバー送信されます。ただし、打刻以外の機能(タイムカード表示、認証情報登録、ヘルプ登録など)は、システムメンテナンス中は利用できません。

 ・ピットタッチ・プロ

ICカードで打刻できる打刻専用端末です。

システムメンテナンス中も、タイムレコーダーの起動や打刻ができ、打刻データは端末に一時保存され、システムメンテナンス終了後にサーバー送信されます。

 ・ Myレコーダー

スマートフォンブラウザまたはPCブラウザで利用できるレコーダーです。

システムメンテナンス中にタイムレコーダーを起動することはできません。
システムメンテナンス中に打刻したい場合は、システムメンテナンスが始まる前にタイムレコーダーを立ち上げてください。打刻データはブラウザに一時保存され、システムメンテナンス終了後にサーバー送信されます。ただし、打刻以外の機能(タイムカード表示など)は利用できません。