勤怠
0696|【勤怠】前月のスケジュールをコピーして登録する方法
「前月スケジュールコピー機能」を利用することで、過去5週間のスケジュールを当月にコピーできます。
機能概要
月の初日の5週間前の日以降のスケジュールをコピーします。このため、前々月のスケジュールを含んでコピーされる場合があります。
例えば、以下の設定の場合
・締め日 : 月末
・対象月度 : 10月
→ 10月1日(金)から5週間さかのぼった、8月27日(金)以降のスケジュールをコピーします。
※8月27日(金)以降の5週間分なので、9月27日(月)~ 9月30日(木)はコピー対象に含まれません。

操作方法
1.ホーム画面「よく使うメニュー」内の[スケジュール管理]をクリックします。
「表示条件の指定」欄で所属(①)を1つ選択した状態で、[表示](②)をクリックします。

2.[前月スケジュールのコピー]ボタンが表示されますので、クリックします。

3.過去5週間のスケジュールをコピーした場合のイメージが表示されます。[登録]をクリックすると表示されて
いるスケジュールをコピーします。[戻る]をクリックすると、何もせずに元の画面に戻ります。

オプション
項目名 | 説明 |
コピー対象項目に含める項目 | 以下の項目についてもコピー対象に含めるかどうかを選択します。チェックしない場合はこれらの項目はコピーされません。 ・半休種別 ・残業上限 ※ ・自動休憩無効 ・備考 ※「残業上限」項目は、残業上限の制限機能を利用している場合に表示されます。 |
締め済みの日の取り扱い | 締め処理が完了している日に対して、スケジュールコピーをおこなうかどうかを選択します。 |
業務スケジュールの取り扱い | 業務スケジュールのコピーをおこなうかどうかを選択します。 ※ 業務管理機能 を使用している場合に表示されます。 |
・勤務開始/終了刻限もコピーされます。コピー元に、時間外勤務申請の承認によって入力された勤務開
始/終了刻限が存在する場合、コピーされますのでご注意ください。
・休暇区分が「有休」「代休」の休暇はコピーされません。
・すでに打刻のある日には、コピーされません。
・すでにスケジュールが割り当たっている日にはコピーされません。パターン削除後に、「前月スケジュ
ールコピー」をおこなってください。
「前月スケジュールのコピー」以外でのスケジュール登録方法は、以下をご参照ください。
・月間スケジュールの手動登録 / 削除方法(スケジュール管理)
・日別スケジュールの手動登録方法(日別スケジュール設定)
・「自動スケジュール設定」の設定方法