外部連携

1653|「給与奉行クラウド」従業員情報連携方法

給与奉行クラウドまたは給与奉行V ERPクラウドと、従業員情報を連携する方法について、ご説明します。

なお、給与奉行クラウドまたは給与奉行V ERPクラウドとの連携には、事前設定が必要となります。事前設定方法については、以下の関連記事をご参照ください。

注意点
[利用者管理]の「従業員台帳の閲覧制限」について ※「オフィスステーション Pro」は対象外です。
従業員台帳「基本情報」カテゴリに対して閲覧制限のある利用者の場合、本機能の操作はおこなえません。
操作できない場合、「管理者権限」の利用者へ操作をご依頼ください。

共通操作

[台帳管理]をクリックします。

「オフィスステーション Pro」をご利用の場合、対象の顧問先をクリックします。

A00001_1653_1


[従業員]をクリックします。

C00956_1653_2

オフィスステーション → 給与奉行クラウド

オフィスステーションの従業員台帳の情報を、給与奉行クラウドへ連携します。
従業員を個別で連携する方法と、選択した従業員を一括で連携する方法があります。

個別に登録・更新


オフィスステーションの従業員台帳の情報を、給与奉行クラウドへ、従業員1名ごとに個別で連携します。


対象の従業員をクリックします。

C00957_1653_3


[他社システム連携]() >[給与奉行クラウド連携]()をクリックします。

C00965_1653_4


「空欄の取扱い」を選択し、[連携]をクリックします。

C05495_1653_5

ポイント
「空欄の取扱い」について
給与奉行クラウドに登録がある従業員情報を更新時、オフィスステーションの項目が空欄の場合の取扱いについて設定します。

・既存データを保持する
 オフィスステーションの項目が空欄の場合、既存データを保持し更新しません。
 オフィスステーションに未登録の扶養家族情報で、給与奉行クラウドに登録がある場合は、そのまま情
 報を保持します。

・既存データを空欄に置き換える
 オフィスステーションの項目が空欄の場合、空欄に更新します。
 オフィスステーションに未登録の扶養家族情報で、給与奉行クラウドに登録がある場合は、情報を削除
 します。


更新が完了しました」と表示されたら、登録・更新操作は完了です。

一括で登録・更新


オフィスステーションの従業員台帳の情報を、給与奉行クラウドへ、選択した従業員を一括で連携します。


連携対象従業員の「選択」列()にチェックし、[外部連携]() >[給与奉行クラウド連携]()をクリックします。
※従業員未選択時は、一覧に表示されている全従業員が連携対象となります。

C00957_1653_6


各項目を設定し、[従業員一括連携]をクリックします。

C05496_1653_7
項目名 説明
空欄の取扱い 給与奉行クラウドに登録がある従業員情報を更新時、オフィスステーションの項目が空欄の場合の取扱いについて設定します。

既存データを保持する
オフィスステーションの項目が空欄の場合、既存データを保持し更新しません。 オフィスステーションに未登録の扶養家族情報で、給与奉行クラウドに登録がある場合は、そのまま情報を保持します。

既存データを空欄に置き換える
オフィスステーションの項目が空欄の場合、空欄に更新します。 オフィスステーションに未登録の扶養家族情報で、給与奉行クラウドに登録がある場合は、情報を削除します。
雇用区分の設定 オフィスステーションの「社員区分」に紐付ける、給与奉行クラウドの「雇用区分」を設定します。
続柄の設定 オフィスステーションの扶養家族の「続柄」に紐付ける、給与奉行クラウドの扶養家族の「続柄」を設定します。


[連携]をクリックします。

C05497_1653_8


連携状況については、「システム連携状況」欄を確認します。
※連携状況を確認するには、画面を更新してください。

C00957_1653_9

補足
「失敗件数(エラー)」の件数(赤文字部分)をクリックすると、エラー内容を確認できます。

【連携項目】


連携項目に含まれていない項目については、連携できません。

基本情報

オフィスステーション 給与奉行クラウド/
給与奉行V ERPクラウド
備考
従業員番号 >> 社員番号 社員番号の先頭と末尾に空白が含まれる場合、空白を削除します。

※給与奉行側で設定された桁数より短く、かつ数値のみ
 で構成されている場合は、給与奉行側で先頭0埋めさ
 れます。
>> 氏名 ①氏、名の両方が設定されている場合
 氏 + スペース ( 全角 ) + 名で連携します。

②氏、名の片方のみ設定されている場合
 氏または名を連携します。
>>
氏 (カナ) >> 氏名 (フリガナ) ①氏 (カナ)、名 (カナ) の両方が設定されている場合
 氏 (カナ) + スペース ( 全角 ) + 名 (カナ) で連携します。

②氏 (カナ)、名 (カナ) の片方のみ設定されている場合
 氏 (カナ) または名 (カナ) を連携します。
名 (カナ) >>
性別 >> 性別 性別の値に応じて、連携内容を判定します。

男 → 男性
女 → 女性
※未設定の場合、新規登録時は給与奉行側で「男性」と
 して自動登録されます。更新時は更新されません。
生年月日 >> 生年月日
住所:郵便番号 >> 郵便番号
住所:都道府県 >> 都道府県
住所:市・区・郡及び町村名 >> 市区町村
住所:丁目・番地 >> 番地
住所:アパート・マンション名等 >> マンション/ビル等
住所 (カナ) :市・区・郡及び町村名 >> 住所カナ
電話番号 >> 電話番号
メールアドレス >> 社用e-Mail1
社員区分 >> 雇用区分 「雇用区分の設定」で紐付けした情報を連携します。
社員区分:出向労働者 >> 在籍区分 以下の入力状況に応じて、連携内容を判定します。

①社員区分 が「出向者」かつ 出向労働者の設定が
 「他の事業場へ出向」
 → 出向

②上記以外
 (新規登録時)
  退職年月日が過去日 → 退職
  上記以外 → 在籍
 (更新時)
  連携しない
対応項目がありません >> 出向受入区分 以下の入力状況に応じて、連携内容を判定します。

①社員区分 が「出向者」かつ 出向労働者の設定が
 「出向元からの受入」
 → 出向受入中

②上記以外は出向受入なし
入社年月日 >> 入社年月日
退職年月日 >> 退職年月日
外国人 >> 外国人区分
通勤費の支給間隔 >> 通勤手当1-支給間隔 未設定 → 連携しない
1ヶ月 → 毎月
2ヶ月 → 2ヶ月
3ヶ月 → 3ヶ月
6ヶ月 → 6ヶ月
無し → 連携しない
健康保険 資格取得年月日 >> 資格取得年月日
(健康保険)
健康保険 資格喪失年月日 >> 資格喪失年月日
(健康保険)
健康保険 被保険者証 >> 被保険者整理番号
(健康保険)
健康保険 被保険者証の「番号」を連携します。
厚生年金 資格取得年月日 >> 資格取得年月日
(厚生年金保険)
厚生年金 資格喪失年月日 >> 資格喪失年月日
(厚生年金保険)
基礎年金番号 >> 基礎年金番号
厚生年金基金 資格取得年月日 >> 資格取得年月日
(厚生年金基金)
厚生年金基金 資格喪失年月日 >> 資格喪失年月日
(厚生年金基金)
厚生年金基金加入員番号 >> 加入員番号
(厚生年金基金)
種別 >> 種別
(厚生年金基金)
未設定 → 連携しない

新規登録時は、性別に応じて自動設定(男子もしくは女子)されます。

坑内員以外の男子 → 男子
坑内員以外の女子 → 女子
坑内員      → 坑内夫
厚生年金基金の加入員で坑内員以外の男子
(新規登録時)
 男子(基金)
(更新時)
 給与奉行クラウド側が男子(基金)または
 男子(予備)の場合、連携しない。
 以外は、男子(基金)
厚生年金基金の加入員で坑内員以外の女子
(新規登録時)
 女子(基金)
(更新時)
 給与奉行クラウド側が女子(基金)または
 女子(予備)の場合、連携しない。
 以外は、女子(基金)
厚生年金基金の加入員で坑内員
(新規登録時)
 坑内夫(基金)
(更新時)
 給与奉行クラウド側が坑内夫(基金)または
 坑内夫(予備)の場合、連携しない。
 以外は、坑内夫(基金)
喪失原因(社会保険) >> 資格喪失原因
(健康保険)
未設定 → 対象外

退職等
①資格喪失年月日(健康保険)が未入力の場合
 → 連携しない
②資格喪失年月日(健康保険)が入力の場合
 → 退職等

死亡喪失
①資格喪失年月日(健康保険)が未入力の場合
 → 連携しない
②資格喪失年月日(健康保険)が入力の場合
 → 死亡

70歳到達 → 連携しない

75歳到達
①資格喪失年月日(健康保険)が未入力の場合
 → 連携しない
②資格喪失年月日(健康保険)が入力の場合
 → 75歳

障害認定
①資格喪失年月日(健康保険)が未入力の場合
 → 連携しない
②資格喪失年月日(健康保険)が入力の場合
 → 障害認定

社会保障協定
①資格喪失年月日(健康保険)が未入力の場合
 → 連携しない
②資格喪失年月日(健康保険)が入力の場合
 → 社会保障協定
>> 資格喪失原因
(厚生年金保険)
未設定 → 対象外

退職等
①資格喪失年月日(厚生年金保険)が未入力の場合
 → 連携しない
②資格喪失年月日(厚生年金保険)が入力の場合
 → 退職等

死亡喪失
①資格喪失年月日(厚生年金保険)が未入力の場合
 → 連携しない
②資格喪失年月日(厚生年金保険)が入力の場合
 → 死亡

70歳到達
①資格喪失年月日(厚生年金保険)が未入力の場合
 → 連携しない
②資格喪失年月日(厚生年金保険)が入力の場合
 → 70歳

75歳到達 → 連携しない

障害認定 → 連携しない

社会保障協定
①資格喪失年月日(厚生年金保険)が未入力の場合
 → 連携しない
②資格喪失年月日(厚生年金保険)が入力の場合
 → 社会保障協定
健康保険 加入区分 >> 社保加入区分 ①健康保険、厚生年金の加入区分がともに「未加入」、
 かつ二以上事業所勤務者に該当しない
 → 未加入

②健康保険、厚生年金の加入区分がともに「未加入」、
 かつ二以上事業所勤務者に該当する
 → 未加入

③健康保険、厚生年金のいずれかまたは両方が
 「加入」かつ二以上事業所勤務者に該当しない
 → 加入

④健康保険、厚生年金のいずれかまたは両方が
 「加入」、かつ二以上事業所勤務者に該当する
 → 二以上
厚生年金 加入区分 >>
二以上事業所勤務者 >>
標準報酬月額 ( 健保 ) >> 健保標準報酬 ①健康保険 加入区分が「加入」かつ標準報酬 (健保)が
 設定
 → 標準報酬 (健保)

②健康保険 加入区分が「加入」かつ標準報酬 (健保)が
 未設定
 → 連携しない

③健康保険 加入区分が「未加入」
 → 標準報酬 (健保)
標準報酬月額 ( 厚年 ) >> 厚年標準報酬 ①厚生年金 加入区分が「加入」かつ標準報酬 (厚年)が
 設定
 → 標準報酬 (厚年)

②厚生年金 加入区分が「加入」かつ標準報酬 (厚年)が
 未設定
 → 連携しない

③厚生年金 加入区分が「未加入」
 → 標準報酬 (厚年)
労災保険 労働者区分 >> 従業員区分 未設定        → 連携しない
常用労働者      → 従業員(常用)
役員で労働者扱いの人 → 役員兼従業員
臨時労働者      → 従業員(臨時)
算定基礎集計対象外  → 連携しない
雇用保険 加入区分 >> 雇用保険区分 未加入    → 計算不要
加入している → 計算する
雇用保険 資格取得年月日 >> 資格取得年月日
(労働保険情報)
離職等年月日 >> 資格喪失年月日
(労働保険情報)
被保険者番号 >> 雇用保険番号
喪失原因(労働保険) >> 資格喪失原因 未設定      → 0:対象外
1 離職以外の理由 → 1:離職以外の理由
2 3以外の離職   → 2:3以外の離職・変更
3 事業主の都合による離職 → 3:事業主の都合による離職
備考 >> 備考


家族情報

オフィスステーション 給与奉行クラウド/
給与奉行V ERPクラウド
備考
>> 氏名 ①氏、名の両方が設定されている場合
 氏 + スペース (全角) + 名で連携します。

②氏、名の片方のみ設定されている場合
 氏または名を連携します。
>>
氏 (カナ) >> フリガナ ①氏 (カナ)、名 (カナ) の両方が設定されている場合
 氏 (カナ) + スペース (全角) + 名 (カナ)で連携します。

②氏 (カナ)、名 (カナ) の片方のみ設定されている場合
 氏 (カナ) または名 (カナ) を連携します。
名 (カナ) >>
続柄 >> 続柄 「続柄の設定」で紐付けした情報を続柄に連携します。
性別 >> 性別 性別の値に応じて、連携内容を判定します。

男 → 男性
女 → 女性

※未設定の場合、新規登録時は給与奉行側で「男性」と
 して自動登録されます。更新時は更新されません。
 (配偶者は本人と反対の性別が自動設定されます)
生年月日 >> 生年月日
同居フラグ >> 同居区分 未設定 → 連携しない
同居  → 同居
別居  → 対象外
社会保険上の扶養 >> 健保扶養区分
源泉控除対象配偶者フラグ >> 扶養区分(配偶者) 未設定   → 連携しない
該当しない → 控除対象外
該当する  → 源泉控除配偶
扶養区分 >> 扶養区分(扶養家族) 未設定 → 連携しない
対象外 → 控除対象外
一般  → 一般扶養
特定  → 特定扶養
老人(同居)   → 老親等
老人(その他)  → 老人扶養
年少(16歳未満) → 年少扶養
上記以外    → 控除対象外

給与奉行クラウド → オフィスステーション

給与奉行クラウドの情報を、オフィスステーションの従業員台帳へ連携します。


[一括追加/削除/更新]>[他社システムから従業員を追加・更新]をクリックします。

C00957_1653_10


「作業内容」()、「追加する人数」()を選択し、[次へ]()をクリックします。

C03943_1653_11

従業員情報を追加


各項目を設定します。

_1653_12
No. 項目名 説明
他社システムの種類 「給与奉行クラウド / 給与奉行V ERPクラウド」を選択します。
雇用区分の設定 基本情報の雇用区分に紐付ける社員区分を設定します。
[追加]をクリックすると、入力欄を追加できます。
続柄の設定 家族情報の続柄に紐付ける続柄を設定します。
[追加]をクリックすると、入力欄を追加できます。


オフィスステーション製品を複数ご契約している場合は、「台帳の種類」欄で必要な台帳にチェックします。

[一括取得]をクリックします。

_1653_13


[はい]をクリックします。

_1653_14


以上で操作は完了です。

従業員情報の取り込みが完了すると、結果が表示されます。

_1653_15

補足
エラーの場合は[エラー内容の詳細はこちら(click)]をクリックすると、詳細を確認できます。

従業員情報を更新


各項目を設定します。

C00976_1653_16
No. 項目名 説明
他社システムの種類 「給与奉行クラウド / 給与奉行V ERPクラウド」を選択します。
雇用区分の設定 基本情報の雇用区分に紐付ける社員区分を設定します。
[追加]をクリックすると、入力欄を追加できます。
続柄の設定 家族情報の続柄に紐付ける続柄を設定します。
[追加]をクリックすると、入力欄を追加できます。


[一括取得]をクリックします。

C00976_1653_17


[はい]をクリックします。

_1653_18


以上で操作は完了です。

従業員情報の更新が完了すると、結果が表示されます。

_1653_19

補足
エラーの場合は[エラー内容の詳細はこちら(click)]をクリックすると、詳細を確認できます。

【連携項目】


連携項目に含まれていない項目については、連携できません。

また、退職済みの従業員は連携の対象外です。


基本情報

給与奉行クラウド/
給与奉行V ERPクラウド
オフィスステーション 備考
社員番号 >> 従業員番号 社員番号の先頭と末尾に空白が含まれる場合、空白を削除します。
関係 (続柄) >> 続柄 「本人」として連携します。
氏名 >> ①氏名にスペースを含む
 スペースの前 → 氏
 スペースの後 → 名
※スペースが2つ以上含まれる場合、2つ目以降の氏名は
 全て「名」に連携します。


②氏名にスペースを含まない
 氏名は全て「氏」に連携し、「名」は空白になりま
 す。
>>
氏名 (フリガナ) >> 氏 (カナ) ①氏名 (フリガナ) にスペースを含む
 スペースの前 → 氏(カナ)
 スペースの後 → 名(カナ)
※スペースが2つ以上含まれる場合、1つ目のス
 ペース以降の氏名は全て「名 (カナ) 」に連
 携します。
※半角カナは全角カナに変換されます。


②氏名 (フリガナ) にスペースを含まない
 氏名は全て「氏 (カナ)」に連携し、「名 (カ
 ナ)」は空白になります。
※半角カナは全角カナに変換されます。
>> 名 (カナ)
性別 >> 性別 性別の値に応じて、連携内容を判定します。
男性 → 男
女性 → 女
生年月日 >> 生年月日
郵便番号 >> 住所:郵便番号
都道府県 >> 住所:都道府県
市区町村 >> 住所:市・区・郡及び町村名
番地 >> 住所:丁目・番地
マンション/ビル等 >> 住所:アパート・マンション名等
住所カナ >> 住所 (カナ) :市・区・郡及び町村名 半角カナが含まれる場合、全角カナに変換されます。
電話番号 >> 電話番号 電話番号形式ではない場合、空白になります。
社用e-Mail1 >> メールアドレス
雇用区分 >> 社員区分 「雇用区分の設定」で紐付けした情報を社員区分に連携します。
在籍区分 >> 社員区分:出向労働者 以下の入力状況に応じて、連携内容を判定します。
①在籍区分が「出向」かつ出向受入区分の設定
 が無い
 → 他の事業場へ出向
②出向受入区分が「出向受入中」
 → 出向元からの受入
出向受入区分 >> 対応項目がありません
入社年月日 >> 入社年月日
退職年月日 >> 退職年月日
外国人区分 >> 外国人
通勤手当1-支給額 >> 通勤費の支給間隔 通勤手当1の支給額 / 非課税通勤費 / 課税通勤費のいずれかが入力されている場合、 「通勤手当1-支給間隔」を元に連携します。

毎月   → 1ヶ月
2ヵ月  → 2ヶ月
3ヵ月  → 3ヶ月
6ヵ月  → 6ヶ月
それ以外 → 無
通勤手当1-非課税通勤費
通勤手当1-課税通勤費
通勤手当1-支給間隔
資格取得年月日
(健康保険)
>> 健康保険 資格取得年月日
資格喪失年月日
(健康保険)
>> 健康保険 資格喪失年月日
対応項目がありません >> 健康保険 加入区分 以下の入力状況に応じて、連携内容を判定します。
①資格取得年月日 (健康保険) が入力済かつ、
 資格喪失年月日 (健康保険) が未入力
 → 加入している
②それ以外の場合
 → 未加入
健保証番号
(健康保険)
>> 健康保険 被保険者証 健康保険 被保険者証の「番号」に連携します。
数値形式ではない場合、空白になります。
資格取得年月日
(厚生年金保険)
>> 厚生年金 資格取得年月日
資格喪失年月日
(厚生年金保険)
>> 厚生年金 資格喪失年月日
対応項目がありません >> 厚生年金 加入区分 以下の入力状況に応じて、連携内容を判定します。
①資格取得年月日 (厚生年金) が入力済かつ、
 資格喪失年月日 (厚生年金) が未入力
 → 加入している
②それ以外の場合
 → 未加入
基礎年金番号 >> 基礎年金番号
資格取得年月日
(厚生年金基金)
>> 厚生年金基金 資格取得年月日
資格喪失年月日
(厚生年金基金)
>> 厚生年金基金 資格喪失年月日
対応項目がありません >> 厚生年金基金 加入区分 以下の入力状況に応じて、連携内容を判定します。
①資格取得年月日 (厚生年金) が入力済かつ、
 資格喪失年月日 (厚生年金) が未入力
 → 加入している
②それ以外の場合
 → 未加入
加入員番号
(厚生年金基金)
>> 厚生年金基金加入員番号 数値形式ではない場合、空白になります。
種別
(厚生年金基金)
>> 種別 種別 (厚生年金保険) が登録済みの場合、該当する種別に変換して連携します。

男子      → 坑内員以外の男子
女子      → 坑内員以外の女子
坑内夫     → 坑内員
男子(基金)  → 厚生年金基金の加入員で
          坑内員以外の男子
女子(基金)  → 厚生年金基金の加入員で
          坑内員以外の女子
坑内夫(基金) → 厚生年金基金の加入員で
          坑内員
男子(予備)  → 厚生年金基金の加入員で
          坑内員以外の男子
女子(予備)  → 厚生年金基金の加入員で
          坑内員以外の女子
坑内夫(予備) → 厚生年金基金の加入員で
          坑内員
資格喪失原因
(健康保険)
>> 喪失原因(社会保険) 以下の入力状況に応じて、喪失原因に連携内容を判定します。
a.資格喪失原因 (健康保険) 、b.資格喪失原因 (健康保険)

① a, bの両方とも未入力
 →  空白になります。
② a, bの片方が入力済み
 →  a, bの入力済みの喪失原因

a, b が両方とも入力済みの場合、以下の入力状況に応じて連携内容を判定します。
c.資格喪失年月日 (厚生年金保険) の d.資格喪失年月日 (厚生年金保険)

③ c, dの両方とも未入力
 →  資格喪失原因 (健康保険)
④ c, dの片方が入力済み
 →  c, dの入力済みの喪失原因
⑤ c, dの資格喪失日が異なる
 →  新しい日付の喪失原因
⑥ c, dの資格喪失日が同じ
 →  資格喪失原因 (健康保険)
資格喪失原因
(厚生年金保険)
健保標準報酬 >> 標準報酬月額 以下の入力状況に応じて、連携内容を判定します。

一括追加時
① 健保標準報酬,厚年標準報酬が未入力
 → 空白になります。
② 健保標準報酬 のみ入力済み
 → 健保標準報酬
③ 厚年標準報酬 のみ入力済み
 →  厚年標準報酬

一括更新時
④連携されません
厚年標準報酬
対応項目がありません >> 標準報酬月額:改定年月 一括追加時 → 1990年01月
※給与奉行クラウドに項目が存在しないため、
 初期値として上記の値が設定されます。


一括更新時 → 連携されません
従業員区分 >> 労災保険 労働者区分 従業員 (常用) → 常用労働者
従業員 (臨時) → 臨時労働者
役員      → 未設定
役員兼従業員  → 役員で労働者扱いの人
雇用保険区分 >> 雇用保険 加入区分
資格取得年月日
(労働保険情報)
>> 雇用保険 資格取得年月日
資格喪失年月日
(労働保険情報)
>> 離職等年月日
雇用保険番号 >> 被保険者番号
資格喪失原因 >> 喪失原因(労働保険)
備考 >> 備考


家族情報

給与奉行クラウド/
給与奉行V ERPクラウド
オフィスステーション 備考
氏名 >> ①氏名にスペースを含む
 スペースの前 → 氏
 スペースの後 → 名
※スペースが2つ以上含まれる場合、2つ目以降の氏名は
 全て「名」に連携します。


②氏名にスペースを含まない
 氏名は全て「氏」に連携し、「名」は空白になりま
 す。
>>
フリガナ >> 氏 (カナ) ①フリガナにスペースを含む
 スペースの前 → 氏(カナ)
 スペースの後 → 名(カナ)
※スペースが2つ以上含まれる場合、1つ目のスペース
 以降の氏名は全て「名 (カナ) 」に連携します。
※半角カナは全角カナに変換されます。


②フリガナにスペースを含まない
 氏名は全て「氏 (カナ)」に連携し、「名 (カナ)」
 は空白になります。
※半角カナは全角カナに変換されます。
>> 名 (カナ)
続柄 >> 続柄 「続柄の設定」で紐付けした情報を続柄に連携します。
性別 >> 性別 性別の値に応じて、連携内容を判定します。
男性 → 男
女性 → 女
生年月日 >> 生年月日
同居区分 >> 同居フラグ 以下の入力状況に応じて、連携内容を判定します。
①対象外 → 別居
②同居  → 同居
健保扶養区分 >> 社会保険上の扶養
扶養区分 >> 税法上の扶養
>> 源泉控除対象配偶者フラグ 扶養家族(配偶者)の場合のみ連携します。
①控除対象外  → 対象外
②源泉控除配偶 → 対象
>> 扶養区分 扶養家族(配偶者以外)の場合のみ連携します。
①控除対象外  → 対象外
※更新時は、オフィスステーションの扶養区分が「未設
 定、一般、特定、老人(その他)、老人(同居)、年少
 (16歳未満)」以外の場合は連携しない

②一般扶養 → 一般
③特定扶養 → 特定
④老人扶養 → 老人(その他)
⑤老親等  → 老人(同居)
⑥年少扶養 → 年少(16歳未満)
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