外部連携
1653|「給与奉行クラウド」従業員情報連携方法
給与奉行クラウドまたは給与奉行V ERPクラウドと、従業員情報を連携する方法について、ご説明します。
なお、給与奉行クラウドまたは給与奉行V ERPクラウドとの連携には、事前設定が必要となります。事前設定方法については、以下の関連記事をご参照ください。
[利用者管理]の「従業員台帳の閲覧制限」について ※「オフィスステーション Pro」は対象外です。
従業員台帳「基本情報」カテゴリに対して閲覧制限のある利用者の場合、本機能の操作はおこなえません。
操作できない場合、「管理者権限」の利用者へ操作をご依頼ください。
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共通操作
[台帳管理]をクリックします。
「オフィスステーション Pro」をご利用の場合、対象の顧問先をクリックします。

[従業員]をクリックします。

オフィスステーション → 給与奉行クラウド
オフィスステーションの従業員台帳の情報を、給与奉行クラウドへ連携します。
従業員を個別で連携する方法と、選択した従業員を一括で連携する方法があります。
個別に登録・更新
オフィスステーションの従業員台帳の情報を、給与奉行クラウドへ、従業員1名ごとに個別で連携します。
対象の従業員をクリックします。

[他社システム連携](①) >[給与奉行クラウド連携](②)をクリックします。

「空欄の取扱い」を選択し、[連携]をクリックします。

「空欄の取扱い」について
給与奉行クラウドに登録がある従業員情報を更新時、オフィスステーションの項目が空欄の場合の取扱いについて設定します。
・既存データを保持する
オフィスステーションの項目が空欄の場合、既存データを保持し更新しません。
オフィスステーションに未登録の扶養家族情報で、給与奉行クラウドに登録がある場合は、そのまま情
報を保持します。
・既存データを空欄に置き換える
オフィスステーションの項目が空欄の場合、空欄に更新します。
オフィスステーションに未登録の扶養家族情報で、給与奉行クラウドに登録がある場合は、情報を削除
します。
「更新が完了しました」と表示されたら、登録・更新操作は完了です。
一括で登録・更新
オフィスステーションの従業員台帳の情報を、給与奉行クラウドへ、選択した従業員を一括で連携します。
連携対象従業員の「選択」列(①)にチェックし、[外部連携](②) >[給与奉行クラウド連携](③)をクリックします。
※従業員未選択時は、一覧に表示されている全従業員が連携対象となります。

各項目を設定し、[従業員一括連携]をクリックします。

項目名 | 説明 |
空欄の取扱い | 給与奉行クラウドに登録がある従業員情報を更新時、オフィスステーションの項目が空欄の場合の取扱いについて設定します。 既存データを保持する オフィスステーションの項目が空欄の場合、既存データを保持し更新しません。 オフィスステーションに未登録の扶養家族情報で、給与奉行クラウドに登録がある場合は、そのまま情報を保持します。 既存データを空欄に置き換える オフィスステーションの項目が空欄の場合、空欄に更新します。 オフィスステーションに未登録の扶養家族情報で、給与奉行クラウドに登録がある場合は、情報を削除します。 |
雇用区分の設定 | オフィスステーションの「社員区分」に紐付ける、給与奉行クラウドの「雇用区分」を設定します。 |
続柄の設定 | オフィスステーションの扶養家族の「続柄」に紐付ける、給与奉行クラウドの扶養家族の「続柄」を設定します。 |
[連携]をクリックします。

連携状況については、「システム連携状況」欄を確認します。
※連携状況を確認するには、画面を更新してください。

「失敗件数(エラー)」の件数(赤文字部分)をクリックすると、エラー内容を確認できます。
【連携項目】
連携項目に含まれていない項目については、連携できません。
基本情報
- キー項目 : 従業員番号、氏名、生年月日
オフィスステーション | 給与奉行クラウド/ 給与奉行V ERPクラウド | 備考 | |
従業員番号 | >> | 社員番号 | 社員番号の先頭と末尾に空白が含まれる場合、空白を削除します。 ※給与奉行側で設定された桁数より短く、かつ数値のみ で構成されている場合は、給与奉行側で先頭0埋めさ れます。 |
氏 | >> | 氏名 |
①氏、名の両方が設定されている場合 氏 + スペース ( 全角 ) + 名で連携します。 ②氏、名の片方のみ設定されている場合 氏または名を連携します。 |
名 | >> | ||
氏 (カナ) | >> | 氏名 (フリガナ) |
①氏 (カナ)、名 (カナ) の両方が設定されている場合 氏 (カナ) + スペース ( 全角 ) + 名 (カナ) で連携します。 ②氏 (カナ)、名 (カナ) の片方のみ設定されている場合 氏 (カナ) または名 (カナ) を連携します。 |
名 (カナ) | >> | ||
性別 | >> | 性別 | 性別の値に応じて、連携内容を判定します。 男 → 男性 女 → 女性 ※未設定の場合、新規登録時は給与奉行側で「男性」と して自動登録されます。更新時は更新されません。 |
生年月日 | >> | 生年月日 | – |
住所:郵便番号 | >> | 郵便番号 | – |
住所:都道府県 | >> | 都道府県 | – |
住所:市・区・郡及び町村名 | >> | 市区町村 | – |
住所:丁目・番地 | >> | 番地 | – |
住所:アパート・マンション名等 | >> | マンション/ビル等 | – |
住所 (カナ) :市・区・郡及び町村名 | >> | 住所カナ | – |
電話番号 | >> | 電話番号 | – |
メールアドレス | >> | 社用e-Mail1 | – |
社員区分 | >> | 雇用区分 | 「雇用区分の設定」で紐付けした情報を連携します。 |
社員区分:出向労働者 | >> | 在籍区分 | 以下の入力状況に応じて、連携内容を判定します。 ①社員区分 が「出向者」かつ 出向労働者の設定が 「他の事業場へ出向」 → 出向 ②上記以外 (新規登録時) 退職年月日が過去日 → 退職 上記以外 → 在籍 (更新時) 連携しない |
対応項目がありません | >> | 出向受入区分 | 以下の入力状況に応じて、連携内容を判定します。 ①社員区分 が「出向者」かつ 出向労働者の設定が 「出向元からの受入」 → 出向受入中 ②上記以外は出向受入なし |
入社年月日 | >> | 入社年月日 | – |
退職年月日 | >> | 退職年月日 | – |
外国人 | >> | 外国人区分 | – |
通勤費の支給間隔 | >> | 通勤手当1-支給間隔 |
未設定 → 連携しない 1ヶ月 → 毎月 2ヶ月 → 2ヶ月 3ヶ月 → 3ヶ月 6ヶ月 → 6ヶ月 無し → 連携しない |
健康保険 資格取得年月日 | >> | 資格取得年月日 (健康保険) |
– |
健康保険 資格喪失年月日 | >> | 資格喪失年月日 (健康保険) |
– |
健康保険 被保険者証 | >> | 被保険者整理番号 (健康保険) |
健康保険 被保険者証の「番号」を連携します。 |
厚生年金 資格取得年月日 | >> | 資格取得年月日 (厚生年金保険) |
– |
厚生年金 資格喪失年月日 | >> | 資格喪失年月日 (厚生年金保険) |
– |
基礎年金番号 | >> | 基礎年金番号 | – |
厚生年金基金 資格取得年月日 | >> | 資格取得年月日 (厚生年金基金) |
– |
厚生年金基金 資格喪失年月日 | >> | 資格喪失年月日 (厚生年金基金) |
– |
厚生年金基金加入員番号 | >> | 加入員番号 (厚生年金基金) |
– |
種別 | >> | 種別 (厚生年金基金) |
未設定 → 連携しない 新規登録時は、性別に応じて自動設定(男子もしくは女子)されます。 坑内員以外の男子 → 男子 坑内員以外の女子 → 女子 坑内員 → 坑内夫 厚生年金基金の加入員で坑内員以外の男子 (新規登録時) 男子(基金) (更新時) 給与奉行クラウド側が男子(基金)または 男子(予備)の場合、連携しない。 以外は、男子(基金) 厚生年金基金の加入員で坑内員以外の女子 (新規登録時) 女子(基金) (更新時) 給与奉行クラウド側が女子(基金)または 女子(予備)の場合、連携しない。 以外は、女子(基金) 厚生年金基金の加入員で坑内員 (新規登録時) 坑内夫(基金) (更新時) 給与奉行クラウド側が坑内夫(基金)または 坑内夫(予備)の場合、連携しない。 以外は、坑内夫(基金) |
喪失原因(社会保険) | >> | 資格喪失原因 (健康保険) |
未設定 → 対象外 退職等 ①資格喪失年月日(健康保険)が未入力の場合 → 連携しない ②資格喪失年月日(健康保険)が入力の場合 → 退職等 死亡喪失 ①資格喪失年月日(健康保険)が未入力の場合 → 連携しない ②資格喪失年月日(健康保険)が入力の場合 → 死亡 70歳到達 → 連携しない 75歳到達 ①資格喪失年月日(健康保険)が未入力の場合 → 連携しない ②資格喪失年月日(健康保険)が入力の場合 → 75歳 障害認定 ①資格喪失年月日(健康保険)が未入力の場合 → 連携しない ②資格喪失年月日(健康保険)が入力の場合 → 障害認定 社会保障協定 ①資格喪失年月日(健康保険)が未入力の場合 → 連携しない ②資格喪失年月日(健康保険)が入力の場合 → 社会保障協定 |
>> | 資格喪失原因 (厚生年金保険) |
未設定 → 対象外 退職等 ①資格喪失年月日(厚生年金保険)が未入力の場合 → 連携しない ②資格喪失年月日(厚生年金保険)が入力の場合 → 退職等 死亡喪失 ①資格喪失年月日(厚生年金保険)が未入力の場合 → 連携しない ②資格喪失年月日(厚生年金保険)が入力の場合 → 死亡 70歳到達 ①資格喪失年月日(厚生年金保険)が未入力の場合 → 連携しない ②資格喪失年月日(厚生年金保険)が入力の場合 → 70歳 75歳到達 → 連携しない 障害認定 → 連携しない 社会保障協定 ①資格喪失年月日(厚生年金保険)が未入力の場合 → 連携しない ②資格喪失年月日(厚生年金保険)が入力の場合 → 社会保障協定 |
|
健康保険 加入区分 | >> | 社保加入区分 |
①健康保険、厚生年金の加入区分がともに「未加入」、 かつ二以上事業所勤務者に該当しない → 未加入 ②健康保険、厚生年金の加入区分がともに「未加入」、 かつ二以上事業所勤務者に該当する → 未加入 ③健康保険、厚生年金のいずれかまたは両方が 「加入」かつ二以上事業所勤務者に該当しない → 加入 ④健康保険、厚生年金のいずれかまたは両方が 「加入」、かつ二以上事業所勤務者に該当する → 二以上 |
厚生年金 加入区分 | >> | ||
二以上事業所勤務者 | >> | ||
標準報酬月額 ( 健保 ) | >> | 健保標準報酬 |
①健康保険 加入区分が「加入」かつ標準報酬 (健保)が 設定 → 標準報酬 (健保) ②健康保険 加入区分が「加入」かつ標準報酬 (健保)が 未設定 → 連携しない ③健康保険 加入区分が「未加入」 → 標準報酬 (健保) |
標準報酬月額 ( 厚年 ) | >> | 厚年標準報酬 |
①厚生年金 加入区分が「加入」かつ標準報酬 (厚年)が 設定 → 標準報酬 (厚年) ②厚生年金 加入区分が「加入」かつ標準報酬 (厚年)が 未設定 → 連携しない ③厚生年金 加入区分が「未加入」 → 標準報酬 (厚年) |
労災保険 労働者区分 | >> | 従業員区分 |
未設定 → 連携しない 常用労働者 → 従業員(常用) 役員で労働者扱いの人 → 役員兼従業員 臨時労働者 → 従業員(臨時) 算定基礎集計対象外 → 連携しない |
雇用保険 加入区分 | >> | 雇用保険区分 |
未加入 → 計算不要 加入している → 計算する |
雇用保険 資格取得年月日 | >> | 資格取得年月日 (労働保険情報) |
– |
離職等年月日 | >> | 資格喪失年月日 (労働保険情報) |
– |
被保険者番号 | >> | 雇用保険番号 | – |
喪失原因(労働保険) | >> | 資格喪失原因 |
未設定 → 0:対象外 1 離職以外の理由 → 1:離職以外の理由 2 3以外の離職 → 2:3以外の離職・変更 3 事業主の都合による離職 → 3:事業主の都合による離職 |
備考 | >> | 備考 | – |
家族情報
- キー項目 : (基本情報)従業員番号、氏名、生年月日
オフィスステーション | 給与奉行クラウド/ 給与奉行V ERPクラウド |
備考 | |
氏 | >> | 氏名 |
①氏、名の両方が設定されている場合 氏 + スペース (全角) + 名で連携します。 ②氏、名の片方のみ設定されている場合 氏または名を連携します。 |
名 | >> | ||
氏 (カナ) | >> | フリガナ |
①氏 (カナ)、名 (カナ) の両方が設定されている場合 氏 (カナ) + スペース (全角) + 名 (カナ)で連携します。 ②氏 (カナ)、名 (カナ) の片方のみ設定されている場合 氏 (カナ) または名 (カナ) を連携します。 |
名 (カナ) | >> | ||
続柄 | >> | 続柄 | 「続柄の設定」で紐付けした情報を続柄に連携します。 |
性別 | >> | 性別 | 性別の値に応じて、連携内容を判定します。 男 → 男性 女 → 女性 ※未設定の場合、新規登録時は給与奉行側で「男性」と して自動登録されます。更新時は更新されません。 (配偶者は本人と反対の性別が自動設定されます) |
生年月日 | >> | 生年月日 | – |
同居フラグ | >> | 同居区分 |
未設定 → 連携しない 同居 → 同居 別居 → 対象外 |
社会保険上の扶養 | >> | 健保扶養区分 | – |
源泉控除対象配偶者フラグ | >> | 扶養区分(配偶者) |
未設定 → 連携しない 該当しない → 控除対象外 該当する → 源泉控除配偶 |
扶養区分 | >> | 扶養区分(扶養家族) |
未設定 → 連携しない 対象外 → 控除対象外 一般 → 一般扶養 特定 → 特定扶養 老人(同居) → 老親等 老人(その他) → 老人扶養 年少(16歳未満) → 年少扶養 上記以外 → 控除対象外 |
給与奉行クラウド → オフィスステーション
給与奉行クラウドの情報を、オフィスステーションの従業員台帳へ連携します。
[一括追加/削除/更新]>[他社システムから従業員を追加・更新]をクリックします。

「作業内容」(①)、「追加する人数」(②)を選択し、[次へ](③)をクリックします。

従業員情報を追加
各項目を設定します。

No. | 項目名 | 説明 |
① | 他社システムの種類 | 「給与奉行クラウド / 給与奉行V ERPクラウド」を選択します。 |
② | 雇用区分の設定 | 基本情報の雇用区分に紐付ける社員区分を設定します。 [追加]をクリックすると、入力欄を追加できます。 |
③ | 続柄の設定 | 家族情報の続柄に紐付ける続柄を設定します。 [追加]をクリックすると、入力欄を追加できます。 |
オフィスステーション製品を複数ご契約している場合は、「台帳の種類」欄で必要な台帳にチェックします。
[一括取得]をクリックします。

[はい]をクリックします。

以上で操作は完了です。
従業員情報の取り込みが完了すると、結果が表示されます。

エラーの場合は[エラー内容の詳細はこちら(click)]をクリックすると、詳細を確認できます。
従業員情報を更新
各項目を設定します。

No. | 項目名 | 説明 |
① | 他社システムの種類 | 「給与奉行クラウド / 給与奉行V ERPクラウド」を選択します。 |
② | 雇用区分の設定 | 基本情報の雇用区分に紐付ける社員区分を設定します。 [追加]をクリックすると、入力欄を追加できます。 |
③ | 続柄の設定 | 家族情報の続柄に紐付ける続柄を設定します。 [追加]をクリックすると、入力欄を追加できます。 |
[一括取得]をクリックします。

[はい]をクリックします。

以上で操作は完了です。
従業員情報の更新が完了すると、結果が表示されます。

エラーの場合は[エラー内容の詳細はこちら(click)]をクリックすると、詳細を確認できます。
【連携項目】
連携項目に含まれていない項目については、連携できません。
また、退職済みの従業員は連携の対象外です。
基本情報
- キー項目 : 従業員番号、氏名、生年月日
※給与奉行クラウドでは、設定された桁数に応じて、自動で先頭0埋めされます。
給与奉行クラウド/ 給与奉行V ERPクラウド |
オフィスステーション | 備考 | |
社員番号 | >> | 従業員番号 | 社員番号の先頭と末尾に空白が含まれる場合、空白を削除します。 |
関係 (続柄) | >> | 続柄 | 「本人」として連携します。 |
氏名 | >> | 氏 |
①氏名にスペースを含む スペースの前 → 氏 スペースの後 → 名 ※スペースが2つ以上含まれる場合、2つ目以降の氏名は 全て「名」に連携します。 ②氏名にスペースを含まない 氏名は全て「氏」に連携し、「名」は空白になりま す。 |
>> | 名 | ||
氏名 (フリガナ) | >> | 氏 (カナ) |
①氏名 (フリガナ) にスペースを含む スペースの前 → 氏(カナ) スペースの後 → 名(カナ) ※スペースが2つ以上含まれる場合、1つ目のス ペース以降の氏名は全て「名 (カナ) 」に連 携します。 ※半角カナは全角カナに変換されます。 ②氏名 (フリガナ) にスペースを含まない 氏名は全て「氏 (カナ)」に連携し、「名 (カ ナ)」は空白になります。 ※半角カナは全角カナに変換されます。 |
>> | 名 (カナ) | ||
性別 | >> | 性別 | 性別の値に応じて、連携内容を判定します。 男性 → 男 女性 → 女 |
生年月日 | >> | 生年月日 | – |
郵便番号 | >> | 住所:郵便番号 | – |
都道府県 | >> | 住所:都道府県 | – |
市区町村 | >> | 住所:市・区・郡及び町村名 | – |
番地 | >> | 住所:丁目・番地 | – |
マンション/ビル等 | >> | 住所:アパート・マンション名等 | – |
住所カナ | >> | 住所 (カナ) :市・区・郡及び町村名 | 半角カナが含まれる場合、全角カナに変換されます。 |
電話番号 | >> | 電話番号 | 電話番号形式ではない場合、空白になります。 |
社用e-Mail1 | >> | メールアドレス | – |
雇用区分 | >> | 社員区分 | 「雇用区分の設定」で紐付けした情報を社員区分に連携します。 |
在籍区分 | >> | 社員区分:出向労働者 | 以下の入力状況に応じて、連携内容を判定します。 ①在籍区分が「出向」かつ出向受入区分の設定 が無い → 他の事業場へ出向 ②出向受入区分が「出向受入中」 → 出向元からの受入 |
出向受入区分 | >> | 対応項目がありません | – |
入社年月日 | >> | 入社年月日 | – |
退職年月日 | >> | 退職年月日 | – |
外国人区分 | >> | 外国人 | – |
通勤手当1-支給額 | >> | 通勤費の支給間隔 | 通勤手当1の支給額 / 非課税通勤費 / 課税通勤費のいずれかが入力されている場合、
「通勤手当1-支給間隔」を元に連携します。 毎月 → 1ヶ月 2ヵ月 → 2ヶ月 3ヵ月 → 3ヶ月 6ヵ月 → 6ヶ月 それ以外 → 無 |
通勤手当1-非課税通勤費 | |||
通勤手当1-課税通勤費 | |||
通勤手当1-支給間隔 | |||
資格取得年月日 (健康保険) |
>> | 健康保険 資格取得年月日 | – |
資格喪失年月日 (健康保険) |
>> | 健康保険 資格喪失年月日 | – |
対応項目がありません | >> | 健康保険 加入区分 | 以下の入力状況に応じて、連携内容を判定します。 ①資格取得年月日 (健康保険) が入力済かつ、 資格喪失年月日 (健康保険) が未入力 → 加入している ②それ以外の場合 → 未加入 |
健保証番号 (健康保険) |
>> | 健康保険 被保険者証 | 健康保険 被保険者証の「番号」に連携します。 数値形式ではない場合、空白になります。 |
資格取得年月日 (厚生年金保険) |
>> | 厚生年金 資格取得年月日 | – |
資格喪失年月日 (厚生年金保険) |
>> | 厚生年金 資格喪失年月日 | – |
対応項目がありません | >> | 厚生年金 加入区分 | 以下の入力状況に応じて、連携内容を判定します。 ①資格取得年月日 (厚生年金) が入力済かつ、 資格喪失年月日 (厚生年金) が未入力 → 加入している ②それ以外の場合 → 未加入 |
基礎年金番号 | >> | 基礎年金番号 | – |
資格取得年月日 (厚生年金基金) |
>> | 厚生年金基金 資格取得年月日 | – |
資格喪失年月日 (厚生年金基金) |
>> | 厚生年金基金 資格喪失年月日 | – |
対応項目がありません | >> | 厚生年金基金 加入区分 | 以下の入力状況に応じて、連携内容を判定します。 ①資格取得年月日 (厚生年金) が入力済かつ、 資格喪失年月日 (厚生年金) が未入力 → 加入している ②それ以外の場合 → 未加入 |
加入員番号 (厚生年金基金) |
>> | 厚生年金基金加入員番号 | 数値形式ではない場合、空白になります。 |
種別 (厚生年金基金) |
>> | 種別 | 種別 (厚生年金保険) が登録済みの場合、該当する種別に変換して連携します。 男子 → 坑内員以外の男子 女子 → 坑内員以外の女子 坑内夫 → 坑内員 男子(基金) → 厚生年金基金の加入員で 坑内員以外の男子 女子(基金) → 厚生年金基金の加入員で 坑内員以外の女子 坑内夫(基金) → 厚生年金基金の加入員で 坑内員 男子(予備) → 厚生年金基金の加入員で 坑内員以外の男子 女子(予備) → 厚生年金基金の加入員で 坑内員以外の女子 坑内夫(予備) → 厚生年金基金の加入員で 坑内員 |
資格喪失原因 (健康保険) |
>> | 喪失原因(社会保険) | 以下の入力状況に応じて、喪失原因に連携内容を判定します。 a.資格喪失原因 (健康保険) 、b.資格喪失原因 (健康保険) ① a, bの両方とも未入力 → 空白になります。 ② a, bの片方が入力済み → a, bの入力済みの喪失原因 a, b が両方とも入力済みの場合、以下の入力状況に応じて連携内容を判定します。 c.資格喪失年月日 (厚生年金保険) の d.資格喪失年月日 (厚生年金保険) ③ c, dの両方とも未入力 → 資格喪失原因 (健康保険) ④ c, dの片方が入力済み → c, dの入力済みの喪失原因 ⑤ c, dの資格喪失日が異なる → 新しい日付の喪失原因 ⑥ c, dの資格喪失日が同じ → 資格喪失原因 (健康保険) |
資格喪失原因 (厚生年金保険) |
|||
健保標準報酬 | >> | 標準報酬月額 | 以下の入力状況に応じて、連携内容を判定します。 一括追加時 ① 健保標準報酬,厚年標準報酬が未入力 → 空白になります。 ② 健保標準報酬 のみ入力済み → 健保標準報酬 ③ 厚年標準報酬 のみ入力済み → 厚年標準報酬 一括更新時 ④連携されません |
厚年標準報酬 | |||
対応項目がありません | >> | 標準報酬月額:改定年月 | 一括追加時 → 1990年01月 ※給与奉行クラウドに項目が存在しないため、 初期値として上記の値が設定されます。 一括更新時 → 連携されません |
従業員区分 | >> | 労災保険 労働者区分 |
従業員 (常用) → 常用労働者 従業員 (臨時) → 臨時労働者 役員 → 未設定 役員兼従業員 → 役員で労働者扱いの人 |
雇用保険区分 | >> | 雇用保険 加入区分 | – |
資格取得年月日 (労働保険情報) |
>> | 雇用保険 資格取得年月日 | – |
資格喪失年月日 (労働保険情報) |
>> | 離職等年月日 | – |
雇用保険番号 | >> | 被保険者番号 | – |
資格喪失原因 | >> | 喪失原因(労働保険) | – |
備考 | >> | 備考 | – |
家族情報
- キー項目 : (基本情報)従業員番号、氏名、生年月日
給与奉行クラウド/ 給与奉行V ERPクラウド |
オフィスステーション | 備考 | |
氏名 | >> | 氏 |
①氏名にスペースを含む スペースの前 → 氏 スペースの後 → 名 ※スペースが2つ以上含まれる場合、2つ目以降の氏名は 全て「名」に連携します。 ②氏名にスペースを含まない 氏名は全て「氏」に連携し、「名」は空白になりま す。 |
>> | 名 | ||
フリガナ | >> | 氏 (カナ) |
①フリガナにスペースを含む スペースの前 → 氏(カナ) スペースの後 → 名(カナ) ※スペースが2つ以上含まれる場合、1つ目のスペース 以降の氏名は全て「名 (カナ) 」に連携します。 ※半角カナは全角カナに変換されます。 ②フリガナにスペースを含まない 氏名は全て「氏 (カナ)」に連携し、「名 (カナ)」 は空白になります。 ※半角カナは全角カナに変換されます。 |
>> | 名 (カナ) | ||
続柄 | >> | 続柄 | 「続柄の設定」で紐付けした情報を続柄に連携します。 |
性別 | >> | 性別 | 性別の値に応じて、連携内容を判定します。 男性 → 男 女性 → 女 |
生年月日 | >> | 生年月日 | – |
同居区分 | >> | 同居フラグ | 以下の入力状況に応じて、連携内容を判定します。 ①対象外 → 別居 ②同居 → 同居 |
健保扶養区分 | >> | 社会保険上の扶養 | – |
扶養区分 | >> | 税法上の扶養 | – |
>> | 源泉控除対象配偶者フラグ |
扶養家族(配偶者)の場合のみ連携します。 ①控除対象外 → 対象外 ②源泉控除配偶 → 対象 |
|
>> | 扶養区分 |
扶養家族(配偶者以外)の場合のみ連携します。 ①控除対象外 → 対象外 ※更新時は、オフィスステーションの扶養区分が「未設 定、一般、特定、老人(その他)、老人(同居)、年少 (16歳未満)」以外の場合は連携しない ②一般扶養 → 一般 ③特定扶養 → 特定 ④老人扶養 → 老人(その他) ⑤老親等 → 老人(同居) ⑥年少扶養 → 年少(16歳未満) |