勤怠
0743|【勤怠】従業員別自動スケジュールの一括登録方法
従業員別自動スケジュール設定をCSVファイルのインポートによって一括登録する方法をご説明します。
データの新規登録や更新、削除が可能です。
注意点
「従業員別自動スケジュール機能」を使用している場合に表示されます。
本機能を利用したい場合は、サポートデスクへ「従業員別自動スケジュール機能」の追加をご依頼ください。
※2023年6月14日以降に「オフィスステーション 勤怠」の利用を開始された場合は、自動で追加されてい
ますので、ご依頼の必要はありません。
1.CSVファイルの作成
ホーム画面「よく使うメニュー」内の[エクスポート インポート]をクリックします。
データ入力(インポート)カテゴリ内の[従業員別自動スケジュールデータ[CSV]]をクリックします。
[入力用テンプレートのダウンロード]をクリックします。
テンプレート(CSV形式)がダウンロードされるので、デスクトップなどに保存します。
保存したCSVファイルをメモ帳やExcelなどで開き、情報を入力します。
入力が完了したら、CSV形式でファイルを保存します。
入力方法については、以下をご確認ください。
新規登録 / 既存データ更新の場合の入力方法
対象の週・曜日に対して設定したいパターンコードや勤務日種別コード、休暇区分名などを入力します。
| 従業員コード | 入力必須項目です。 従業員コードを3~10文字の半角英数字で入力します。 |
|
| 名前 | 従業員の名前を80文字以内で入力します。 未入力でもインポート結果に影響はありません。 |
|
| 週の番号 | 入力必須項目です。 何週目の設定とするかを1~6の数字で入力します。 |
|
| 曜日の番号 | 入力必須項目です。 曜日に対応する番号を1~8の数字で入力します。 ・1:日 ・2:月 ・3:火 ・4:水 ・5:木 ・6:金 ・7:土 ・8:祝日 |
|
| 曜日 | 入力必須項目です。 曜日を入力します。未入力でもインポート結果に影響はありません。 ・日 ・月 ・火 ・水 ・木 ・金 ・土 ・祝 |
|
| パターンコード | パターンコードを3~10文字の半角英数字で入力します。 ※労働のパターンをインポートしたい場合、パターンコードの入力は必須と なります。事前にパターン設定でパターンコードの入力をお願いいたしま す。 |
|
| パターン名 | パターン名を100文字以内で入力します。 未入力でもインポート結果に影響はありません。 |
|
| 勤務日種別コード | 勤務日種別に対応する番号を1~3の数字で入力します。 ・1:平日 ・2:法定休日 ・3:法定外休日 ※勤務日種別の強制設定が登録されているパターンや休暇区分を指定した 場合は、強制設定されている勤務日種別が優先されます。 ※パターンと休暇区分の両方に勤務日種別の強制設定が登録されている場合 は、休暇区分に強制設定されている勤務日種別が優先されます。 |
|
| 勤務日種別名 | 勤務日種別を入力します。未入力でもインポート結果に影響はありません。 ・平日 ・法定休日 ・法定外休日 |
|
| 休暇区分名 | 設定したい休暇区分名を100文字以内で入力します。 | |
| 「時間帯区分設定機能」を使用しているときは、以下のインポート項目も入力可能です。 | ||
| 時間帯区分コード | 時間帯区分コードを3~10文字の半角英数字で入力します。 ※時間帯区分の強制設定が登録されているパターンを指定した場合は、 パターン設定で登録されている時間帯区分の設定が優先されます。 ※休暇区分に時間帯区分を強制解除にチェックされている休暇区分を指定 した場合は、パターンに時間帯区分の強制設定が登録されている場合でも 休暇区分の時間帯区分設定が優先されます。 |
|
| 時間帯区分名 | 時間帯区分名を1~100文字で入力します。 未入力でもインポート結果に影響ありません。 |
|
データ削除の場合の入力方法
削除したいデータについて、A~E列までを入力し、F列以降の削除したい項目を空欄とします。
空白で上書きすることで既存データが削除されます。
2.ファイルのアップロード
「従業員別自動スケジュールデータ入力」画面の[ファイルを選択]をクリックし、作成したCSVファイルを選択します。
[アップロード]をクリックすると確認画面が表示されます。
問題なければ画面最下部の[登録]をクリックします。
注意点
エラー一覧が表示された場合は、CSVファイルを修正し、エラー要素を全て消去してからアップロードをし直してください。