勤怠

1270|【勤怠】従業員、打刻、スケジュール等のテスト登録時の注意点 / テストデータの削除方法

テストで従業員情報を作成し、その打刻やスケジュールデータを登録して検証をおこなった後に、テストデータが残っていると意図しない課金につながる場合があります。
以下に、テストデータ作成時の注意点とテスト後のデータ削除方法をご説明します。

テスト従業員やテスト勤怠データを作成する場合の注意点

テストデータへの課金について


2025年4月利用分から、料金体系が変更となります。
現在は「打刻人数」に応じた従量課金制、2025年4月以降は「登録人数」に応じた従量課金制が適用されます。課金体系の変更に伴い、テスト従業員やその勤怠データに対する課金への影響が変わりますのでご注意ください。
※課金体系の詳細はこちらをご確認ください。

「打刻人数」に応じた従量課金制

打刻人数に応じて課金されます。月内に1度でも打刻(みなし勤務パターン含む)が発生した場合は、1人としてカウントします。そのため、テスト勤怠データは後述する「テスト勤怠データの削除方法」をご確認のうえ適切に削除してください。

「登録人数」に応じた従量課金制

当月の在籍従業員数に応じて課金されます。そのため、検証後のテスト従業員は後述する「テスト従業員の削除方法」をご確認のうえ削除してください。

テストデータ作成による集計への影響について


  • 打刻データは、出勤率や時間外労働上限規制の表示に影響します。

テスト勤怠データの削除方法

1.過去3ヶ月以内の勤怠データを一括削除する

不要な勤怠データ(打刻、スケジュール)は、過去3ヶ月以内のものであれば一括削除できます。手順の詳細はこちらの記事をご参照ください。

2. 勤怠データを1件ずつ削除する

3ヶ月以上前に記録されている勤怠データを削除したい場合や、特定の期間を指定して削除したい場合は、以下の方法で対応してください。


1.全権管理者としてログインし、日別データまたは月別データ画面を開きます。



2.テスト従業員のタイムカード画面を開きます。



3.削除対象の日付で編集ボタン(鉛筆マーク)をクリックします。



4.[勤務を完全に削除]をクリックします。


5.確認画面が表示されますので、[削除]をクリックします。

テスト従業員データの削除方法

こちらの記事をご参照ください。