給与計算
1013|【給与計算】基本設定「住民税(指定番号)の設定」方法
給与計算機能を利用するために必要となる基本設定の「住民税(指定番号)の設定」方法についてご説明します。
※「指定番号」とは、各事業者に対し発行された番号です。
1.住民税(指定番号)の設定開始
給与計算ホーム画面の[住民税(指定番号)の設定]をクリックします。
もしくは画面左側メニュー内[基本設定]>[住民税(指定番号)]をクリックします。

各従業員に登録されている住所や、本画面で取り込んだ市町村名が、特別徴収義務者指定番号一覧に表示されます。
※「市区町村名」が表示されていないと「指定番号」は設定できません。

「市区町村名」が表示されていない場合、まずは従業員情報の登録をお願いします。
登録方法は下記の関連記事をご確認ください。
2.住民税(指定番号)の設定
個別に設定する場合
指定番号を設定したい市区町村の「指定番号」列をクリックします。

指定番号を入力し、[更新]をクリックします。

一括で設定する場合
[一括追加]をクリックします。

取り込むファイルのデータ形式を選択します。
- 「データ形式の選択」で「特別徴収税額通知書(eLTAX)」を選択した場合
[ファイルの選択]>特別徴収税額通知書(eLTAX)のcsvファイルを選択>[アップロード]をクリックします。

注意点
- アップロード可能ファイルについて
・ファイル形式 : csv
・ファイルサイズ : 6MBまで
・文字コード : UTF-8, Shift-JIS
- 「データ形式の選択」で「オフィスステーション給与(Excel)」を選択した場合
①[ダウンロード]をクリックし、テンプレートファイルをダウンロードします。

②ダウンロードしたテンプレートファイルを開き、「指定番号」を入力し、ファイルを保存します。
※ファイル内「入力規則シート」記載のキー項目が登録済み市区町村情報と一致する場合のみ、
「指定番号」を更新します。

③[ファイルの選択]から②のファイルを選択し、[アップロード]をクリックします。
