労務

0102|送信一覧「チェック項目」設定方法

「チェック項目」を設定すると、チェックの有無で情報を抽出することができます。
「チェック項目」の設定方法や、抽出方法についてご説明します。

1.「チェック項目」の設定開始

[帳票]() >[送信一覧]() >[e-Gov]もしくは[マイナポータル]()をクリックします。

送信一覧画面「チェック項目」の操作方法1

2.「チェック項目」の設定

「チェック項目」欄の[⚙(歯車マーク)]をクリックします。

送信一覧画面「チェック項目」の操作方法2



「チェック名」の名称部分を入力します。入力した項目名が、送信一覧画面に表示されます。

送信一覧画面「チェック項目」の操作方法3



抽出する条件を設定します。

選択プルダウン
 ・選択     : チェックの有無に関係なく、送信一覧画面に手続き情報が表示されます。
 ・チェックあり : チェックがされている手続きのみが、送信一覧画面に表示されます。
 ・チェックなし : チェックがされていない手続きのみが、送信一覧画面に表示されます。

e-Govから最新を取得しないようにする
 本項目にチェックを付けたチェック項目に送信一覧にてチェックを付けると、自動更新と「e-Gov情報の取得」
 クリックによる情報取得の対象外となります。
 ただし、「状況照会/エラー内容」クリック時、公文書/コメント画面への遷移時は、最新の情報を取得します。
 ※「マイナポータル」の送信一覧では本項目は非表示です。

送信一覧画面「チェック項目」の操作方法4

注意点

  • 画面遷移した場合や、ログアウトした場合でも、設定した抽出条件は継続されます。
    抽出条件をリセットしたい場合は、「選択」をお選びください。



例)
「チェックあり」を選択した場合、送信一覧画面にはチェックされている手続きのみが表示されます。

送信一覧画面「チェック項目」の操作方法5



[設定]をクリックします。

送信一覧画面「チェック項目」の操作方法6

【補足】

「今回に限り」抽出条件を変更する場合


「送信一覧」画面にて、[絞り込み検索]をクリックします。

送信一覧画面「チェック項目」の操作方法7



[基本情報]タブ()をクリックし、「チェック項目」()にて抽出条件を設定します。
[この条件で検索する]()をクリックすると、今回に限り抽出条件を変更することができます。

送信一覧画面「チェック項目」の操作方法8

「継続的に」抽出条件を変更する場合

継続的に抽出条件を変更する場合は、再度「2.「チェック項目」の設定」の操作を実施してください。

エラーや返戻および完了した手続きを情報取得の対象外とする場合

※e-Govの送信一覧のみ対象です。

2.「チェック項目」の設定」にて、以下のようにチェック項目を設定します。

  • 名称      : 任意の名称を入力します。
  • 選択プルダウン : 「送信一覧」画面に表示する手続きをチェックの有無で選択します。
  • e-Govから最新を取得しないようにする : チェックを付けます。
送信一覧画面「チェック項目」の操作方法9


「送信一覧」画面にて、エラーや返戻および完了した手続きなど情報取得の対象外とする手続きにチェックを付けます。

送信一覧画面「チェック項目」の操作方法10


チェック後に[e-Gov情報の取得]をクリックすると、チェックなしの手続きのみ情報を取得します。

送信一覧画面「チェック項目」の操作方法11
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