外部連携

0437|「KING OF TIME」事前設定方法(企業版)

KING OF TIMEとオフィスステーションの連携方法について、ご説明します。
連携できる情報は従業員情報と勤怠データとなり、連携には事前設定が必要です。

KING OF TIME側でも連携方法のマニュアルが準備されておりますので、関連記事もご参照ください。


1.KING OF TIME連携設定開始

メインページ[マスタ管理]>[システム設定]をクリックします。

KING OF TIME連携1

注意点

  • [システム設定]は管理者権限の利用者のみ表示されます。
    表示されていない場合は、管理者権限を持つ利用者に操作を依頼してください。

2.KING OF TIME連携設定

「システム設定」画面にて、KING OF TIME アクセストークン欄の[アクセストークン取得]をクリックします。

KING OF TIME連携2


「KING OF TIME 全権管理者ID」「パスワード」を入力、「確認のうえ、同意します。」にチェックし、
[承諾する]をクリックします。

KING OF TIME連携3



オフィスステーションの「システム設定」画面右上にある[編集]をクリックします。

KING OF TIME連携4



[接続テスト]をクリックし、接続に問題がないか確認します。

KING OF TIME連携5


「接続に成功しました。」と表示されたら、接続に問題はありません。

KING OF TIME連携6

注意点

  • 「接続に失敗しました。設定を見直してください。」とエラーが表示される場合、入力いただいた内容に誤りがある可能性がございます。ご入力内容に誤りがないか、ご確認ください。



画面を下にスクロールし、[内容を確認する]>[保存]をクリックします。

KING OF TIME連携7


変更しました。」と表示されたら、連携設定は完了です。

KING OF TIME連携8


3.従業員情報の連携

KING OF TIMEとオフィスステーション間で従業員情報を連携して以下のことができます。

  • KING OF TIMEの社員情報をオフィスステーションの従業員台帳へ一括で登録
  • オフィスステーションの従業員台帳の情報をKING OF TIMEに登録している社員情報へ個別に更新
  • オフィスステーションの従業員台帳の情報をKING OF TIMEへ一括で登録または更新


操作方法の詳細については、下記関連記事をご参照ください。

4.勤怠データの連携

オフィスステーションの勤怠データへ、KING OF TIMEの情報を登録します。

注意点

  • 以下の時間帯はKING OF TIMEからのデータ取得ができません。
    ・ 8 :30 ~ 10:00
    ・17:30 ~ 18:30


メインページ[勤怠データ]>[データ取込]をクリックします。

KING OF TIME連携11.1


[勤怠ソフト選択:KING OF TIME]を選択し、勤怠データを取得する年月を選択後、[一括取得]をクリックします。
※勤怠データの取得には、オフィスステーションの「従業員番号」と、KING OF TIMEの「従業員コード」、かつ従業員(社員)情報の「氏名(漢字)」が一致している必要がございます。

KING OF TIME連携12

注意点

  • ・「勤怠区分」の連携については、「振替出勤」には対応しておらず、「出勤」として連携いたします。

    ・KING OF TIMEにて設定されている「休暇区分」の名称でオフィスステーションの「勤怠区分」との
     マッチングをおこなっているため、「公休」「有休」「代休」「振替休日」「欠勤」以外の名称を
     登録した休日につきましては、「その他休暇」として連携いたします。

     例1)
      KING OF TIMEの「休暇区分」の名称が「振替休日」と登録されている場合、
      オフィスステーションへは「振替休日」として連携されます。
     例2)
      KING OF TIMEの「休暇区分」の名称が「振り替え休日」「振休」と登録されている場合、
      オフィスステーションへは「その他休暇」として連携されます。