労務
1930|【電子申請】雇用保険被保険者六十歳到達時等賃金証明書の提出及び高年齢雇用継続給付受給資格確認
「雇用保険被保険者六十歳到達時等賃金証明書の提出及び高年齢雇用継続給付受給資格確認」の申請方法について、ご説明します。
対象帳票の選択
[帳票]>[帳票]をクリックします。
検索窓に帳票名または帳票名の一部を入力し[検索]をクリックします。
または、[高年齢雇用継続給付]をクリックします。
「雇用保険被保険者六十歳到達時等賃金証明書の提出及び高年齢雇用継続給付受給資格確認 (令和4年6月以降手続き)」をクリックします。
をクリックすると詳細が表示されます
「オフィスステーション Pro」の場合
顧問先を選択します。
※顧問先を選択せずにスポットでのお手続きの場合は、[新規作成]をクリックしてください。

「対象従業員氏名」(①)を選択し、[次へ](➁)をクリックします。
ポイント
対象従業員氏名欄に従業員が表示されていない場合、以下の可能性が考えられます。
1.[台帳管理]に従業員の登録がない場合
まずは、[台帳管理]に従業員情報を登録する必要があります。
「従業員登録がまだの場合はコチラ」をクリックしご登録ください。
2.[台帳管理]に退職年月日の登録がある場合
退職年月日の登録がある場合、退職者として取り扱われます。
「退職者を表示する」にチェック、[検索]をクリックすると退職者が表示されます。
申請内容の入力
本帳票は、1ページ目に「高年齢雇用継続給付受給資格確認票・(初回)高年齢雇用継続給付支給申請書」、2ページ目に「雇用保険被保険者六十歳到達時等賃金証明書」を2枚まとめて申請ができます。
各ページ、申請内容の入力についてご説明します。
ポイント
入力項目について
「*」がついている項目は必須入力です。未入力のまま申請することはできません。
高年齢雇用継続給付受給資格確認票・(初回)高年齢雇用継続給付支給申請書
申請内容
「申請内容」欄へ引用されている内容を確認し、「給付金の種類」に該当する給付金を選択します。
氏名変更
被保険者の氏名に変更がある場合に入力します。
※「氏名変更」欄が未入力の場合、PDF出力で「被保険者氏名」と「フリガナ」に名前が表示されません。
ポイント
「変更後の被保険者氏名」「変更後の被保険者氏名(カナ)」の最大文字数について
変更後の被保険者氏名 : (姓)・(名)合わせて最大20文字(スペースを含む)
変更後の被保険者氏名(カナ) : (姓カナ)・(名カナ)合わせて最大20文字(スペースを含む)
※(姓)と(名)の間にスペース(1文字)が自動で設定されます。
事業主
事業主の情報は、「企業設定」もしくは、「士業用顧問先管理」の情報を引用しています。
引用されていない項目または修正が必要な場合は、編集をおこなってください。
※[企業情報をセット]で選択した情報を引用した項目は、入力フォーム部分が黄色になります。
ポイント
「氏名」の最大文字数について
氏名 : (姓)・(名)合わせて最大64文字(スペースを含む)
※(姓)と(名)の間にスペース(1文字)が自動で設定されます。
関連記事
申請者
「申請者」の情報を入力します。
補足
被保険者から申請等に係る同意書が提出された場合、[「申請について同意済」とセット]をクリックすると、「姓」欄に「申請について同意済」がセットされます。
ポイント
「申請者氏名」「申請者氏名 (カナ)」の最大文字数について
申請者氏名 : (姓)・(名)合わせて最大60文字(スペースを含む)
申請者氏名 (カナ) : (姓カナ)・(名カナ)合わせて最大30文字(スペースを含む)
※(姓)と(名)の間にスペース(1文字)が自動で設定されます。
払渡希望金融機関
従業員の金融機関口座の情報を入力します。
※
をクリックすると、払渡希望金融機関の入力について確認できます。
備考
各項目を入力します。
※従業員台帳や給与データの情報を基に自動で引用しています。
引用されていない項目または修正が必要な場合は、編集をおこなってください。
電子申請設定
公文書をPDFファイルと、XMLファイルで受け取り希望の場合にチェックします。
をクリックすると詳細が表示されます。
オフィスステーション Proの場合
「電子申請設定」の上部に、「社会保険労務士」が表示されます。

各項目を入力後、[内容を確認する]>[次へ]をクリックします。
雇用保険被保険者六十歳到達時等賃金証明書
被保険者
「被保険者」欄へ引用されている内容を確認、必要に応じて修正します。
補足
被保険者から申請等に係る同意書が提出された場合、[「申請について同意済」とセット]をクリックすると、「署名」欄に「申請について同意済」がセットされます。
ポイント
「60歳到達者氏名」「60歳到達者氏名 (カナ)」の最大文字数について
60歳到達者氏名 : (姓)・(名)合わせて最大32文字(スペースを含む)
60歳到達者氏名 (カナ) : (姓カナ)・(名カナ)合わせて最大32文字(スペースを含む)
※(姓)と(名)の間にスペース(1文字)が自動で設定されます。
事業所
事業所と事業主の情報は、「企業設定」もしくは、「士業用顧問先管理」の情報を引用しています。
引用されていない項目または修正が必要な場合は、編集をおこなってください。
※[企業情報をセット]から情報を引用した場合は、入力フォーム部分が黄色になります。
関連記事
事業主
事業主の情報は、「企業設定」もしくは、「士業用顧問先管理」の情報を引用しています。
引用されていない項目または修正が必要な場合は、編集をおこなってください。
ポイント
「事業主氏名」の最大文字数について
事業主氏名 : (姓)・(名)合わせて最大64文字(スペースを含む)
※(姓)と(名)の間にスペース(1文字)が自動で設定されます。
60歳に達した日等以前の賃金支払状況等
60歳に達した日等以前の賃金支払状況等の各項目を入力します。
[対象期間をセット]をクリックすると、「勤怠データ」および「給与データ」に登録された情報を引用します。
詳細については、下表をご確認ください。
オフィスステーションに給与データを取り込んでいない場合は、各項目を手入力します。
※
をクリックすると、賃金支払状況等について確認できます。
| 項目名 | 算出方法 | ||
| (A) | 「基本給(日給)」「基本給(時給)」以外の金額が反映されます。 | ||
| (B) | 「基本給(日給)」「基本給(時給)」が反映されます。 ※手当(通勤手当や家族手当 等)は日給、時給の場合でも(A)欄に反映されます。 計 |
(A)、(B)の合計額が反映されます。 |
|
「対象期間をセット」ウィンドウにて、各項目を設定し、[登録]をクリックします。
「資格取得年月日」等(①)の設定内容により、上図の(8)~(11)の各項目欄に期間および日数が反映されます。
「60歳に達した日等の月に該当する給与データの年月」(②)の設定内容により、上図の「(12)賃金額」欄に金額が反映されます。
基礎日数の算出方法については、以下の表をご参照ください。
各期間の暦日数を算出します。 |
|
(勤務を要しない日も基本給の対象) |
各期間の暦日数から、欠勤日数を差引いた日数を算出します。 |
(勤務を要しない日は基本給の対象外) |
上記に「有休日数」を含んで算出します。 |
上記に「有休日数」を含んで算出します。 |
賃金に関する特記事項
毎月支払われる賃金以外で3カ月以内の期間ごとに支払われているものがある場合、「賃金に関する特記事項」に、支払日や賃金名称、支給額を入力します。
をクリックすると詳細が表示されます
「オフィスステーション Pro」の場合
「賃金に関する特記事項」の下部に「社会保険労務士」が表示されます。

各項目を入力後、[内容を確認する]をクリックします。
内容を確認後、[次へ]もしくは[基本情報入力をスキップ]をクリックします。
※基本情報入力画面で不足項目がある場合、スキップボタンは表示されません。
ポイント
申告書形式で内容を確認したい場合
以下の操作をおこなうことで、作成した帳票を申告書形式で確認することができます。
・[確認用PDF出力]
作成した帳票をPDFに出力して、内容を確認できます。
※[確認用PDF出力]から出力した場合、[帳票]>[出力履歴]には残りません。
・[PDFプレビュー]
様式に合わせた状態の帳票をプレビュー画面で、内容を確認できます。
・「PDFにパスワードを設定する」
パスワードを設定したPDFを出力する場合に、チェックをつけます。
※PDFにパスワードを設定する場合、[マスタ管理]>[利用者管理]もしくは、[その他]>[個人
設定]にて、「新しいPDFパスワード」「新しいPDFパスワード(確認)」を設定する必要があります。
基本情報入力
「電子申請手続確認」画面で、[基本情報入力をスキップ]をクリックした場合は、「提出情報入力」へお進みください。
引用されている内容を確認し、必要に応じて修正・入力します。詳細はこちらをご参照ください。
[連絡先情報セット]をクリックすると、「企業設定」もしくは「事務所設定」に登録している連絡先情報を引用します。
ポイント
「住所(カナ)」では、アルファベットを使用することはできません。
カタカナ等に置き換えてください。(例:5F→5カイ、F&Mビル→エフアンドエムビル)
[内容を確認する]>[次へ]をクリックします。
提出情報入力
提出先の情報等を設定します。詳細はこちらをご参照ください。
[申請する]をクリックすると、電子申請は完了です。
注意点
「添付書類」について
システム上でご案内している「アップロード可能ファイル」については、あくまでもオフィスステーションにアップロードできるファイル形式です。
e-Gov経由で電子申請をおこなう場合、手続きごとに添付できるファイル形式が異なります。
関連記事
申請手続の詳細については、以下の厚生労働省のHPをご参照ください。
【補足】「文字置換マスタ」機能
「髙」や「﨑」など、電子申請時には一部利用できない文字があり、[文字置換マスタ]に登録しておくことで電子申請時、文字を自動で利用できる文字に置換してくれる機能があります。
[文字置換マスタ]には事前にいくつかの漢字が登録されており、利用できない文字が申請データに含まれる場合、[申請する]ボタンクリック後に、以下の画面が表示されます。
置換された文字は「使用できない文字について.pdf」をクリックすると確認でき、本ファイルは自動で添付されます。確認後、問題なければ再度[申請する]をクリックします。
「文字置換マスタ」の設定方法については、以下の関連記事をご参照ください。